2012年03月06日

student Loan



現在、アメリカが密かに抱えている大きな問題は、Student Loanです。日本で学生ローンというと、なんか遊びに使ったようなイメージですが、アメリカ政府が経済的に厳しい生徒に、「出世払い」的な学費ローンを提供しています。

その総額がなんと1 Trillion Dollars。今日の為替だったら81兆円ということになります。想像を絶する金額です。

彼らは、卒業後ある一定のルール内で返済をしないといけません。支払いが終了しないと生涯追われます。金利は、現状だと6~7%年率。
個人破産をすれば支払い免除になりますが、その選択肢も非常に厳し過ぎる。

デモを行なっている若者は、「不景気で、政府は大手企業は支援するのに、なぜ職の無い人間を支援できないのか?」という訴えをしています。

関連記事をご覧下さい。


親や自分の置かれた環境に関係なく、高度な教育を受ける機会を均等に与える制度は素晴らしい。
このローンは、本人や親の担保を要求するのではなく、学生が自分の将来を売り込み、金融機関がその生徒の将来に投資するという、非常に前向きなローン制度には大賛成です。

しかし、全てが過去の延長線上で計画されて来ている中、過去から積上って来た宿題を今後どうやって解決して行くのか、Obama政権の挑戦は続きます。
金融機関は、この1 Trillionを適正化するために、また社内のコスト削減を図る。そうなると、益々雇用機会が減る。

アメリカは着実に3%前後人口が増加する国。今は、焦らずに堅実は景気回復案に期待を致します。


家の長男も、順等に行けば後2年半で大学に入る予定・・・長男にも奨学金やStudent Loanを検討してもらいます。


ほどんど、、、小卒不動産





同じカテゴリー(教育)の記事
気味が悪い体験
気味が悪い体験(2018-02-08 22:49)

日米学生スポーツ
日米学生スポーツ(2018-01-09 23:26)

愛読書
愛読書(2016-09-23 21:48)

イチローの記録
イチローの記録(2016-06-21 20:41)


Posted by 大春 敬/Tak O'Haru at 23:46│Comments(2)教育
この記事へのコメント
大春さん、
うちも同じ状況です。  後2年で長女が大学です。 4人の子供の学費をどうするか。。。 うちもStudent loanを検討します。
Posted by 古川 竜太郎 at 2012年03月13日 11:50
古川 さん:

ご存知だと思いますが、先日の学費説明会で、「全てNegotiableだから、早くターゲットを決めて、個別に売り込むといい」と薦められました。

古川さんは、こちらの学校をご卒業ですから、色々を教えて頂きたいです。

家の愚息は、まず、サーカスに行って鍛えてからかと思っています。

小卒不動産
Posted by 大春 敬/Tak O'Haru at 2012年03月14日 20:32
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。