2014年05月17日

麻生茂明さん



アメリカで活躍する日本人は
多い様で少なく
少ない様で多いのです


今週シカゴ郊外在住の麻生茂明さんが
在シカゴ日本国総領事
吉田雅治さんから
在外公館長賞の表彰を受けました



麻生茂明さんに関する記事は多く出されていますが

まずニューズウィーク誌
"世界が尊敬する日本人"
をご一読ください


アメリカの代表的な文化
メジャーリーグ

そのメジャーリーガーの大切な商売道具である
グラブをデザインし選手が即使用出来るように仕上げる仕事

数々の有名選手が麻生さんが作り上げるグラブを愛用し続けています


いくつかうかがったエピソードの中で感動的だったのが

全米でもTOP中のTOPの選手が
"契約金なしでも麻生のグラブを使いたい"
と言って実際に使用しているケースがあったり


毎年新しいモデルを開発して進化させていくなか
"俺はこのモデルしか使わない"
といってボロボロになったグラブをいつまでも自分でつぎはぎして使用する選手


麻生さんに実際型付けをするところを見せて頂きました



どんなに技術や科学が発達しても
"仕上げ"
は人間の手でしかできないと実感しました


そして麻生さん素晴らしいところは
その芸術的な技術を惜しみなく公開しているところです



麻生さんは子供たちにも
ボランティアでグラブ型作りされています


今回の表彰で感激した事は

人間的にもとても素晴らしく
TOPプロから子供にまで愛されている麻生さんを
総領事館の皆さんが一丸となって応援し
在外公館長賞を表彰する


表彰された麻生さんも
皆さんの前でいつも通りの自然な姿でグラブを馴染ませ
ご自身が愛するグローブを吉田総領事にさりげなくプレゼントする



関係者皆さんの血が通った
とても心暖まる表彰式でした


表彰後の懇談会では
地元ソフトボールチームのメンバー達から
お祝いの言葉や冗談が飛び交い


総領事公邸らしからぬ
大声や大笑いが飛び交った下町的な夜になりました


麻生さんの言葉で最も印象的だったのが

"今まで一度も辛いと思ったことはない"

"野球が好きで好きで楽しくてしょうがない"



ご自分は草野球程度しかご経験はないそうですが
ここまでBaseballを愛しそれを仕事にできる


"好きこそものの上手成れ"


最後まで皆さんの笑顔が印象残った不動産













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Posted by 大春 敬/Tak O'Haru at 21:00│Comments(0)プロフェッショナル
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