2013年08月15日

ラグビー女子レフリー




先週末10日11日
Pittsburgh 郊外にあるPittsburgh Harlequins Fieldにて
US Club Sevens National Championshipが行なわれ
この大会に日本ラグビー協会から高橋真弓レフリーが派遣されました


高橋レフリー(ニックネームはジャン)も
昨年11月US College Sevensでの経験から今回はすっかり余裕な雰囲気

試合前AR(Assistant Referee)達と


今回はInternship Programとして敬瑚が通訳を担当
本人はIRBのレフリージャケットを来てその気満々



ジャンレフは長旅の疲れも見せず初日から4試合を吹き全開
初日の一試合目には
US Rugby Union Referee Panel Coaching Evaluatorから3つの指摘を受けましたが
2試合目には全て修正し二日目の各グループ決勝トーナメントでは最高の評価を得ました


特に最後吹いた試合Cup Tournament(最上位4チーム)3位決定戦では
なんと
「ポジショニングもコースもこれ以上指導することはない」
「毎回吹く毎にJudgeのSharpnessが増している」
「スピードが素晴らしいので男子の試合を吹かせたい」
「元代表選手が世界のトップレフリーになる姿を見たい」
こんなコメントを4名のレフリーコーチから頂きました


日本では余りメジャーではない7'sですが
オリンピック種目に決まって以来各国で強化が開始しています
特にアメリカの強化ぶりは顕著です


今回のClub Championshipは代表選手は全て契約上出場していませんが
新たな代表を目指して各チームとも必死です


その現れとして今大会で優勝したSeattle OPSBはなんとコーチに
日本でもおなじみのWaisale Serevi氏を招聘


このチームから間違いなく2名は代表に呼ばれるのではないかと思われます


しかし大会中アメリカらしいことがいくつか・・・


まずこの恐ろしい量のお菓子???
全てレフリー用です

勿論岸川審判委員長はここから離れません・・・


勿論ジャンレフはお菓子ではなく
お米を海苔と漬け物で・・・
麦茶も用意・・・




初日が終わって打ち上げ

当然盛り上がります



女子レフ集合!



最後はグランドで全員でおつかれ〜〜〜




皆様に一言、、、

トップリーグや大学・高校ラグビーなど
日本ラグビー界はアメリカよりリードしていることは明白です
アメリカではラグビーは超マイナースポーツです

しかしながら今大会でも日本とアメリカの差が浮き彫りになりました

兎に角にも金銭面の問題です

日本から派遣されて来た高橋真弓レフリーは今回の一週間報酬はゼロです
逆に本業の介護職を休むためにその間の給与はでません
勿論審判委員長も同様です

アメリカではどんな試合でレフリーを行なっても報酬がでます
シカゴ地区のローカルゲームでも$70-$100は本人支払います
ナショナルレベルであればもっと支払うでしょう


当たり前です
いくらなんでもボランティアというのはおかしいとはおもいませんか?
ましてや高橋レフリーの場合は持ち出しです


岸川審判委員長は高橋レフリーをなんとかしてオリンピックに派遣したい
その手法としてIRBは障壁が高いのでアメリカラグビー協会と協力しあって推進しています


なんとかしてこの状況を打破しないといけない
選手だけではなくレフリーもスポーツ競技には絶対に重要です


私は今後これをテーマに活動を始めようと思います
是非皆様の賛同に期待をしています


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Posted by 大春 敬/Tak O'Haru at 21:56│Comments(0)スポーツ
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