2015年12月21日

情報の価値


珍しく本日は本業のお話を・・・


弊社WHITE CUBEは

不動産専門家として全米でプロジェクトを行っています



企業が北米に新規進出する際

すでに進出されている企業が

拡張・移転・縮小する際

企業買収などで統廃合する際


事業所探索・条件交渉・プロジェクトマネジメントを業務としています



日本では不動産仲介業とか

仲介料とか

仲介という言葉を使いますが


アメリカでは仲介という業務は存在しません



あめりかでは必ずRepresentative(代理人)として

売る側・貸す側か買う側・借りる側

のどちらか専属になり

100%クライアントの利益のために働きます



日本では不動産業者数社を併用することが通常ですので

専任を認めていただけないケースが多くあります



そこでよく発生するのがセカンドオピニオンを求める

相談事です



もちろん不動産の専門家として全米で活動しておりますので

市況トレンド・不動産取引の注意点など一般的な情報と

具体的な物件や取引事例など専門家でしか入手できない情報と

幅広く提供できるように常日頃よりコストをかけて準備をしております



よくご相談を受けるときに

一般情報と専門情報の区別がついておらず

両方の情報を無料で提供することを要望されることがあります



ある時

「これ以上の情報は有料・もしくは専属契約をいただかないと」

と申し上げたら

「費用の発生しない範囲でお願いできませんか?」

と依頼を受けたことがあります



日本では情報や専門的助言は

Free = ただ

という意識が一般的かと思います



いつから?

どうして?

こういう文化になってしまったのでしょうか?



よく考えてみると自分もサラリーマンだった時代は

そういう風に考えていました



アメリカでは

"There is no free lunch"

という言葉があります



打算的になるというのではなく

それぞれの情報には時間と経験が積み重なっていて

有益な助言はお金に代え難い価値があります



相手の価値を認めそれに代償を支払う


これは当たり前のことではないでしょうか?



もちろん市場は競争の原理で動いていますから

競合他社に対抗していかなければなりません

それでは今後どうやって競争力を高めていくのか


考えるのが楽しみ不動産








  

Posted by 大春 敬/Tak O'Haru at 00:14Comments(0)アメリカ

2015年12月20日

ありがとう


アメリカはクリスマスの週が年納めのようなものです

来週は休暇を取る人が多くほんとど業務停止状態に陥るかと思います


その代わりに最終週は通常業務に戻り

大晦日と元旦以外は業務している会社がほとんどです


現在お客様の日本本社と直接お仕事をしているケースが多く

両方の暦を良い方に活用させていただき

来週から年明けまでお休みしようと企んでおります



今年も昨年同様素晴らしい一年を過ごすことができました

例を上げたら限がないほど多くの

”いいね!”

に恵まれました



本当に心より有り難いことでございます


先日ある書を読んでいる時に

「ありがとうの反対語はなんでしょう?」

という問がありました


すべての言葉に反対語を使うことはありませんが

単純に反対の意味をする言葉はなんだ?と考えましたが思いつかず




解説を読み入りました


「ありがとう」

の語源は

「有り難い」


「有り難い」

という意味は通常はそこになく

存在することが難しいという状態です


そういう視点で見ると反対語は

「当たり前」


当たりまではないことをしてくれたことに対して

「有り難や」

と感謝することだと


日本社会の場合どこまでが

「当たり前」



どこからが

「有り難い」

領域なのか


一度立ち止まってお考え頂くことが必要かと思います



我々アメリカでビジネスをしている場合

「相手の時間をもらう」

ということへの

「有り難さ」

の意識は強く



「相手の持つ情報やネットワーク」

を入手することは正に

「有り難さ」

の極みです



何でもフリーであるというお国柄で

世界に向けて先進的な文化を発信することができるのでしょうか?




今年貴重なお時間を頂き

有益な情報とためになるご指導をいただいたみなさまに


心より感謝致します



一年を締めくくるこの二週間

落ち着いていろいろと考えを巡らせてみようと思います



自分自身の存在が

「有り難い存在」

であることを噛みしめるために


ご先祖様を訪ねる不動産






  

Posted by 大春 敬/Tak O'Haru at 00:13Comments(0)コンサルティング

2015年12月07日

クリスマスシーズン

Chriskindl Market

ドイツで発祥したクリスマスシーズンインベント
でドイツやヨーロッパの文化を紹介しています

現在シカゴダウンタウン
デイリーセンターで開催中

http://www.christkindlmarket.com/

ここの名物は何と言ってもホットワイン

こんな可愛いグラスで呑んじゃったりします



そしてドイツ料理と言えば



数週間に渡って行われるこのイベント
大変な賑わいでした


帰り道
いつかシカゴで桜まつりをやらねばと
心に決めた不動産  
タグ :異文化


Posted by 大春 敬/Tak O'Haru at 11:12Comments(0)シカゴ

2015年12月04日

人生で最も影響を受けた人物


12月3日

今日は自分が人生で一番影響を受けた人物の命日

15年間の人生を全うした甥「寛之」の命日


今でもそこで笑い声が聞こえるかのようです



自分が病院で七転八倒していたにも関わらず

911のテロで揺れ動いていたアメリカに住む我々を心から心配してくれた


身内ですが

こんな男はまずいない

それも15歳で



甥に恥じない人生を全うしよう

年に一度背筋を伸ばす日



あいつの分まで不動産

  

Posted by 大春 敬/Tak O'Haru at 15:05Comments(0)