2015年06月14日

身なり


人は自分が得た情報で相手を判断しがちです

"あの人は元何々らしいよ・・・"

とか

"何々大学を出てどういうポジションについて・・・"

なんて言われたらもう勝手に人間像を作ってしまいますね



実はそれ以上に

見た目

で相手を判断してしまう傾向が強くはないですか?


最近見た目で相手を判断している光景を連続で目撃してしまったので

学生時代面白い経験をしたことを思い出しました


叔父と一緒にある銀行に行った時
叔父は引っ越しの最中に抜け出して銀行に行ったので
まるでXXX?みたいな格好で入店して行きました



初め窓口の女性とその上司の男性の対応は
"はっ?なんだあんた?"
みたいな感じで対応をしていたのですが


職業欄を記入したら
突然態度が激変!!!


二人で銀行を出た時どれだけ大笑いしたことでしょう


しかし身なりは大事ですよね〜〜〜



Suit & Tie

が嫌でサラリーマンを辞めたはずでしたが

アメリカの不動産業界は比較的
Suit & Tie
の場面が多いのです

一応6月1日から8月31日まではノーネクタイという暗黙のルールがありますが
真夏でもSuit & Tieはあります

身なりを整え
見た目を良くすることと同時に

相手への敬意表現
だとアメリカ人はいいます


お客様から
"うちへ来るときはネクタイは外して下さい"
と言われるケースも多く


お客様の社風でネクタイをするか否かを選択するようにしています


確かに会議室でみなさんビジネスカジュアルでいるところに
スーツ姿で入って行くと浮きますしね


ここで
アメリカのBusiness Casual
で日本クールビズと異なる点を・・・


アメリカ人はBusiness Casualの際ポロシャツを着ます
それも自社のロゴ入りのポロシャツを良く着ます


ただしBusinessで着用するポロシャツはクリーニングに出します
ですからしっかりとアイロンがかかっています


勿論そうしない人もいますが
ある程度のレベル人はクリーニングに出しています


コットンパンツも同様です


清潔感が一番大事なんだと思います

これも相手への敬意表現の内なのです





もう日本はクールビズの真っ最中

こちらから行くと
どの企業がどういうポリシーをお持ちか分からないので



今月まずは

真夏日でも

Suit & Tieで参ろうかと思っていますが・・・ジ・ゴ・ク


汗だるま不動産












  
タグ :人の心


Posted by 大春 敬/Tak O'Haru at 22:38Comments(0)

2015年06月06日

藪中三十二さん




みなさんは
本物中の本物にお会いになった経験はありますか?


昨日藪中三十二さんがシカゴにおいでになりました


藪中三十二さんは
1998年から4年間シカゴ総領事としてご活躍され
当地で最も印象に残る総領事として知られている方です


ご帰国後はアジア大洋州局長として
北朝鮮と拉致問題で交渉代表として大活躍され
事務次官にまでご就任された方です


現在は大学教授として
またご自分で寺子屋を設立され
学生と議論をすることに情熱を注がれているということです



「日本の学生には常日頃から3つのことを薦めています」

「一つは、Speak Up

「二つ目は、With logic

「三つ目は、Outstanding performance



「日本の学生はもっともっと発言しろ」

「そして発言する時には論理的に話せ」

「最終的には飛び抜けた行動を起こせ」


「私はこれをなぜあえて英語で指導しています
なぜならこれを日本語で表現してしまうと

口数が多く
理屈っぽい
目立ちたがり屋


と否定的な表現になってしまうからです」

と笑っておっしゃっていました



息子の敬瑚が

「三十二さんの哲学はなんですか?」

と質問すると



「今まで人に言われて行動したことはない
常に自分で決めて行ってきた
そしてやると決めたら徹底的にやる
例え相手がアメリカだとしても絶対に負けない
常に日本国にとって何がいい事かを考えて行動して来た」


こうお答えになりました


政局や外交の深い考察も
事実を基にした論理的分析と
人間の深い部分にある感情も踏まえて
日本国の現状と将来を考察された講演は
どこの誰よりも説得力のあるものでした


こういう現場の最先端で国のために大活躍された方を
是非是非日本史の教科書に載せて欲しいと思います



筋金入りの日本人にお会いして

心の底から気分が良い不動産




  


Posted by 大春 敬/Tak O'Haru at 20:34Comments(0)

2015年06月02日

今井雅之さん


今井雅之さんの記者会見を拝見して

人の命には限りがあるものだと改めて実感しました


天に召された今井雅之さん
今どんな思いでいるでしょう


2008年冬だったと思います

今井雅之さんがシカゴにおいでになり
"The Winds Of God"
の舞台をご披露頂きました


筋の通った迫力の演技もさることながら

舞台終了後

このアメリカで
アメリカ人を相手に
堂々と英語でおっしゃいました

世界史上最大のテロ行為は広島と長崎への原爆投下である


舞台終了後の懇親会で今井雅之さんとお会いして

"政治家も言えない誰よりも強烈なメッセージでした!"
とガッチリ握手

鋭い笑顔で
"ありがとうございます"

同学年であったこともあり話が盛り上がったことを記憶しています



アメリカ生まれのアメリカ育ちの息子がいつも言います

アメリカは自分たちの正義を貫くが
自分たちの過ちを絶対に認めない


中学・高校・大学の歴史の授業では
広島・長崎の原爆に関してたった一行しか出て来ない


限りなく触れないようにしている事実
素直に過ちであったと認めるべき事実


こんな国民に対して
真正面から声を大にして訴え続けた今井雅之さん

同世代であるだけに衝撃的な幕でした


今井雅之さんに代わって
アメリカ人に訴え続けなければ不動産


  

Posted by 大春 敬/Tak O'Haru at 20:41Comments(0)