2013年03月25日

イリノイ州企業進出セミナー@名古屋



今週3月29日金曜日、二時から名古屋商工会議所にてイリノイ州商務省日本事務所主催企業向けセミナーが行なわれます。

本年も講師として出席致します。


年度末でお忙しいとは思いますが、是非ご参加頂きたくよろしくお願い申し上げます。

WHITE CUBE LLCから、不動産関連情報と業務上の注意点をお話致します。



是非一度ご覧頂きたいWHITE CUBEのプレゼン


実は、、、上がり症不動産  
タグ :投資


Posted by 大春 敬/Tak O'Haru at 08:44Comments(2)アメリカ

2013年03月17日

状況判断



昨日掲載したユナイテッド航空の乗務員の対応に関する記事に
大きな反響があったので今回は「現場の状況判断」について述べます。

なんとなく、、、ですが、、、
このUnited Airlineの社員の対応を見ると
「お客様だから、、、」
ではなく
「人としてどうする?」
という判断基準を感じます。


なんとなく、、、ですが、、、
日本企業のサービスは
「会社としてどうする」
っていう印象をもちます。


アメリカの全国規模のデパートでNordstrom (元々はSeattleの靴屋さん)では
売り場の社員に全ての権限が委譲されているそうです。

特にお客様からの苦情に関しては上司に相談することなく
現場の判断で決済できると。

それも基本は"No"と言わないデパートで有名ですから
どんな製品を返品しても"No"と言わないらしいです。

一度試してみてもいいかもです・・・


そんな話を日本のデパート人にしたら
恐らく、、、

「そんな大事なことを現場に任せられるか!」
「現場にはそんな判断能力はない!」

な〜〜〜んて主任さんが叫びそうですね。


話は変わってバルサの話。


数年前にバルサのジュニア育成コーチが来日したと思います。
メッシやイエネスタを育てた凄い方です。

そのコーチングの基本は
「状況判断能力育成」


小さい頃から「スキル」ではなく
「状況判断能力」を育成しろと


情報収集 > 分析 > 決断
このプロセスです。


日頃大変お世話になっている某大企業のお客様がおっしゃってました。

「お偉いにはね、"事件はいつも現場で起きているんだ!”って言っているんですよ」

その方は今月末帰任されて本社中枢の要職につかれます。



日本企業には優秀な方々が山ほどいます。

この優秀な社員が現場で権限を持ち
現場で状況判断を行なってビジネスを進めていったら
恐らく凄いスピードで躍進すると思います。


「権限」とは
「限り」のある「権利」ですから
限度さえしっかり設定しておけば
素晴らしい結果が得られると思います。



それではここでAmerican Jokeを

船が嵐で遭難して二人の男が無人島に流れ着いた
食べ物はあるし環境はいいので快適に暮らしていた

また凄い嵐が来て今度は絶世の美女が流れ着いた
意識の無かったその美女を懸命に介抱し
命を救うことができた

すっかり元気なった美女がある日一言
「貴方達は命の恩人です是非恩返しをさせて下さい」


そこで二人の男達が取った行動は・・・

<ドイツ人編>
二人で綿密なスケジュール表を作成する


<フランス人編>
いつも三人で


<アメリカ人編>
ロイヤーに電話をする


<日本人編>
本社にfaxを打って指示を待つ



どうもアメリカ人にはこういう印象があるようです・・・


「日本の強さは現場力」
であったのは
“昔話”
とは言わせたくないですよね


皆さん子供の教育も同様であることをお忘れなく!




本社なし現場のみ不動産


  


Posted by 大春 敬/Tak O'Haru at 21:58Comments(4)プロフェッショナル

2013年03月17日

サービスってなんだろう?





話題になっているこのUnited Airlineの記事、お読みになった方も多いかと思います。

“母親の死を看取るために米ユナイテッド航空を利用した乗客を助けようと、乗務員や職員が連携し、乗継便の出発を遅らせて対応する出来事があった。”
CNN JP News


これは私の実体験です。
2010年3月家内の父親他界の知らせが入り、
仰天の失意で夜の11時頃であったか旅行代理店勤務の友人に薦められてUnited Airlineに電話をした。


「明日の日本行きのフライトに何とか家族4人乗れませんか?」

“どうなさいましたか?”

「実は今連絡があり日本にいる父親が亡くなりました・・・」

“それはご愁傷様です。それでは直ぐに確認を致します。”

“明日の便でご用意できました。
金額はBereavement Fareを適用しますので30%オフです。
$25の発見手数料も支払う必要はありません。”

いくらになるんだろう?っと考えていた私にとって
一人$780は余りに驚き・・・

それも上司に相談する間もなくその電話口での担当の判断。


「葬儀情報や死亡確認照明などいらないですか?」

“必要ありません。
第一こんな時間に身内を亡くされた方にそんなこと誰が依頼しますか!?”

これにはさらに驚き・・・


翌日日本の航空会社に勤務する友人に聞いてみたが
残念ながらそういうルールはないそうです。


何故だろう?


CNNのストーリーは現場の判断

私の体験は業務規則


でも両方ともお客様を一番に考えた行動


そこは日本の航空会社が一番の“売り”のはずではなかったでしょうか・・・


もしもこの話が日本の航空会社だったら、、、
FAとCaptainはどういう扱いになったか???


3月末多くの駐在員が帰国されます。

各企業は社員や社員の家族の生活を配慮した対応をしているかな???


送別会のお礼Eメールを見ながら
ふとそういうことが頭に過りました・・・


人が正常でいなければ
社会も会社も存在できないですものね・・・



いくらFAのおばちゃんの態度が怖くても・・・

生涯UAファン不動産


  


Posted by 大春 敬/Tak O'Haru at 00:10Comments(1)教育

2013年03月13日

『絆2』 東日本大震災追悼写真展



3月11日月曜日、シカゴダウンタウンにあるイリノイ州政府ビル'Thompson Center"にて、「絆2」東北大震災追悼写真展オープニングセレモニーが開催されました。

イリノイ州Pat Queen知事、シカゴ市Rahm Emanuel市長が名誉議長を勤めるこの写真展、今週一週間心打つ写真が多く展示されます。



石巻市の千葉美雪さんから送られた素晴らしい一枚!




そのセレモニーにて昨年シカゴ日本商工会議所主催東北復興支援イベント
“シカゴデー in 東北”
にシカゴから参加した二人の高校生
浅井修作と大春敬瑚がスピーチを披露致しました。




アメリカで生まれ育った日本人であるこの二人の
日本人魂のこもったアメリカンスピーチは
参列者の皆さんの心に響き
地元紙の紙面にも大きく掲載されました。



スピーチの後お花まで渡されてすっかり調子に乗っている修作と敬瑚




「まだまだ日々苦しんでいる人がいる。」
「この大惨事を忘れてはいけない。」

そう言ってくれたのは学生を連れてこの式典に参列し
関係者を取材をしていた地元のColumbia Collegeの教授でした。


備えあれば憂いなし。


日本中の皆さん
日頃から万全の準備をしておいてください。


地震のなきシカゴ不動産




  
タグ :日本の誇り


Posted by 大春 敬/Tak O'Haru at 20:38Comments(0)やるぞ日本!

2013年03月09日

アメリカ社会の「五倫書」



ステラリスクマネジメント社が毎月発信している“ステラリスクリポート”に記事を投稿しています。

私の記事はこのブログとかぶることも多いのですが、他の記事は非常に興味深く参考になるので是非一度ご覧下さい。

実は、先月このステラリスクリポートに投稿した記事がシカゴ双葉会補修校の先生の目に止まり、補修校の「お便り」に掲載されることになっちゃいました。

以下、ご一読頂きご意見を頂ければ幸いです。。。


アメリカ社会の『五倫書』
〜アメリカ人と付き合って行くには!?〜


日本人から常日頃良く聞かれる質問に、
「どうしたらアメリカ社会に馴染めるのでしょうか?」というのがあります。

渡米19年、自身の体験にもとづき、あくまでも私見の域を出ませんが、アメリカ社会に馴染みやすくなる『五倫書』を紹介します。

武蔵の『五輪書』から文字り、『五倫書』としました。『倫』は元来『なかま』を意味する言葉だそうです。


一倫 『元気』
アメリカ人社会にすんなり入っていくには、まず明るく元気であることが一番でしょう。日本社会ではあまりに元気が良いと周りが引いて不思議がられたり、明るく振舞っていると何か良い事があったのか?と思われることがありますが、アメリカでは明るく元気であればあるだけ、人はあなたに興味を示すことでしょう。
元気であるということは、声の大きさや張り、ハツラツとした姿勢、明るい表情、躍動感ある行動などです。


二倫 『意思』
アメリカ人は些細なことでも自分の意思表示をハッキリとします。遠慮をすることなく、どんどん自分の意志を表現していくことをお勧めします。

例えば、「コーヒーを飲みますか?」という質問に対して、「どちらでも良い」という態度ではなく、「いるか」「いらないか」明確に言う方が良いでしょう。
アメリカ人は「スポーツが好き」とよく言います。確かに日本人よりもスポーツ好きの比率が多いでしょう。しかし、誰もが皆すべてスポーツの話題についていける訳でもありません。大事なことは、自分の好きなスポーツの話や知っていることをどんどん話すことです。知らないことを質問し、知っていることを話せば、例え違うスポーツでも話題となり盛り上がります。


三倫 『積極性』
日本人が無表情で静かにしていると、アメリカ人は何を考えているのかわからないとよく言います。それを克服するためには、自ら積極的に発信することが非常に大事です。何を考えているのか、何を感じているのか、昨日何をしたか、家族や友達がどうしたのかなど、相手に質問されなくても自らすすんで話していくと、相手はあなたの事を理解し始めてくれるでしょう。
機内で偶然隣に座った人が、いきなり自分の家族や友人の話を始め、目的地に到着するまでにすっかりその人の人生を知ってしまうこともあるのがアメリカです。
聞かれるから答えるのではなく、こちらから遠慮せずに話しかけていき、そして相手に対してもどんどん質問をしていけば話は飛躍的に盛り上がります。

四倫 『論理』
アメリカ人は、何事もわかりやすく論理立てて話をすることを歓迎します。「何故?」「どういう論旨で?」「どういう意思の元に?」 という風に論理的なアプローチをすると相手に非常にわかりやすく歓迎されることが多いです。
逆に、「なんとなく、そう思わない?」とか「わからないけれど、そうなったんだよね」というようなあ曖昧な話は発展性がなく人の興味をあまり引かない展開になってしまいます。好き嫌いを表現する際も「なぜ嫌いなのか」「どうして好きになったのか」を理由を論理的に説明できると話題に広がりがもてるでしょう。

五倫 『礼儀』
アメリカ人と接する時は、“Thank You”“Please”を多用するのが良いと思います。日本人は「ごめんごめん」という意味合いから気軽に“Sorry”と言う傾向にあります。それを全て“Thank You”に言い換えれば、会話は自然と礼儀良くポジティブになっていきます。
“Please”は、アメリカでは“Magic Word”ともいわれ、子供達にも何かをお願いしたければ“Please” を言うように促します。
アメリカ人は全体的にフレンドリーなイメージがありますが、実は様々なタイプの人がいます。日本人の様に丁寧で礼儀をわきまえた人もいれば、相手のことを全く考えていない勝手な人もいます。しかし、相手がどんな態度を取ろうとも、常に一定の礼儀を尽くして人と接しすることで、あなたは周りの人達から認められる存在になり、信頼を得られるでしょう。
アメリカ文化では肩書きや学歴ではなく、その人の本質を見て判断をしています。周囲から信頼を得ることで良好な関係を築くことが出来るのです。
アメリカでは、よく“Nice Guy”と言いますが、ここには単に「爽やかな良いヤツ」という意味以上に、「信頼される人間性」も含まれているのです。つまり “Nice Guy”と呼ばれることは非常に名誉なことなのです。
例えば、野球選手がグランドに入る際に一礼をする姿は、アメリカ人には不思議に映り、決して誰もマネはしないでしょうが、それを継続的に行なっている姿を見せているうちに、一般にも理解され尊敬される行動になるのだと思います。

これまで述べたように、日本文化とは全く正反対だという印象をもつアメリカ文化ですが、本質的には無理にアメリカナイズすることを目指すのではなく、実は自分自身の気持ちを飾らずに表現し、日々笑顔で明るく元気良く人と接していることで、自然に打ち解け一緒に盛り上がることができるのだと痛感します。



以上、私見を述べました。
これは、別にアメリカ人とだけではなく、世界中で共通するのではないかと思います。



私が今こうしているのも、全て「元気」のおかげかなとご先祖様に感謝しています。




元気があればなんでも出来る不動産



  

Posted by 大春 敬/Tak O'Haru at 21:54Comments(6)

2013年03月08日

競争なくして成長なし



ライセンスと一言で言っても
世の中にはいろいろなライセンスがあります

このライセンスは格好良過ぎ・・・

本日不動産ブローカーライセンスの講習がありました
二年に一度講習を受け試験をパスしないと
ライセンスは無効になります



今日の講習で何度も何度も強調されたことが
Discrimination 差別

Anti-Trust 独禁法
です


昨日のニュースで独禁法強化の記事がありました。


アメリカでは当たり前過ぎて
この記事を見て
ん?
何を今更?
って感じを覚えます


アメリカでは独禁法に違反すると
当事者が実刑を受けます


残念な話ですが
現在アメリカの刑務所に拘留されている日本人駐在員が数名いるのです
その内の一人を知っています


これは現実の話なんです


会社の命令で行なった行為で
社員が刑務所に拘留される


皆さん十分に気を付けてください


アメリカは偽証罪の罪が重い
これも気を付けてください


全て本人が実刑です


会社のために壁の中に入る理由はどこにもありませんよね



保護政策を受けた産業は
結果的に弱体化していきます


競争こそが成長の肥です


弊社も厳しい競争の中にいます


おかげさまで成長出来ています


正当なルールのもと
競争することが大事です


如何に他社と違うアプローチをするか・・・


超差別化不動産










  

Posted by 大春 敬/Tak O'Haru at 13:43Comments(0)

2013年03月03日

石川遼さんを応援しよう!



石川遼選手が連続で予選落ちをしているようですね

良い事じゃないですか?

毎週頭の中が解ける位苦労している様子
良いじゃないですか


Tiger達がどんだけタフか思い知ればいい



彼は世界最高峰のPGAでプレーしているのです

そんなにヤワな世界であるはずもありません

才能がある事は皆知っています

しかしその才能を常に発揮する能力こそが
世界最高峰でプレーするために最も必要な才能なのだと思います

だから今は自分を鍛える時ですよ

心技体すべてを鍛える修行の時



周りの大人達へ一言

石川遼さん少し放って置いてあげてください

そして単純に応援だけをして下さい


商品としてお金儲けの手段ではなく
アスリートとして
応援をしてほしいと思います


予選落ちして苦労しているからこそ
鼓舞する記事を書いてほしい


このブログでも紹介しましたが
数年前にPGAの練習ラウンドを見に行った時
石川遼さんの周りを多くのマスメディアが
囲っていたのを目の当たりにしました


TigerもPhilも全ての選手がキャディーと二人だけなのに、、、
石川遼さんだけが群れの中にいる

まじで異様でしたよ・・・


先日もPGAから注意を受けましたが
石川遼さんはラウンド後座って取材を受けてしてしまった

PGAではゴルフ場では立って取材を受けるルールになっているのに、、、

石川遼さんが自分から座りますかね???


練習ラウンドの夜近くの韓国料理屋さんに息子と一緒に行きました

K.J. Choi選手は一人で食事をしており
Adam Scottもキャディーと二人で韓国料理を食べていました


その晩石川遼さんはどうなんでしょうね?


練習ラウンドでマネージャーらしき人が石川さんにおにぎりを渡していました
なぜマネジャーがそんなところにいるんだろう?

Tigerだって自分のカバンからバナナ出して食べているのに、、、


まだ21歳の若者です

いい時だけ持ち上げて
大人が過保護にしてはいけません

裸一貫で勝負すればいいのです


そして皆がどんな時でも応援をし続ければいいのです


アスリートは商品ではなく

人に感動を与える芸術家だと私は思います



石川遼さん

今こそ自分を本気鍛える時です


逃げないで
必ず這い上がって来て下さい


私は常に応援します!


日本のマスメディア改革推進不動産


  


Posted by 大春 敬/Tak O'Haru at 21:59Comments(0)プロフェッショナル