2011年06月30日

恋の町札幌



♪時計台の〜〜下で会って〜〜〜♬

札幌と言うと何故か、「恋の町札幌」を思い出すのは、先輩達とお付き合いし過ぎたせいでしょうか?

六月の日本出張では、二十年ぶりに札幌に行って来ました。ススキノ?残念ながら日帰りで御座いました。
朝の便で羽田を発ち、午前中に面談、札幌ラーメンを食べて、午後面談>現場視察>一路空港へ。
あっという間の一日でしたが、久々の札幌、涼しくてとても清々しい印象でした。

アメリカにいると日本の東京集中の実態に疑問が湧いてきます。アメリカは、政治はDC、金融はNYC、穀物/食肉取引/製造業はChicago、エンターテイメントはLAと行った様に、それぞれ特徴をもった町づくりを行なって来ました。
日本は、全てが東京圏です。無理が有り過ぎますよね。

例えば、トヨタが頑張って名古屋地区が盛り上がって来てました。7月1日にインディアナ州政府駐日事務所も東京から名古屋に移転されるそうです。

日本も、もっともっと地方に分散して、土地土地で夫々の特徴を出して行ったら、増々競争力が付いて発展すると思います。
今回の大震災対応を見ても、地方分権を強力に進める必要を感じます。

日ハムが札幌に移転したことは、素晴らしいことです。楽天の仙台も同様です。
一般企業も、競争力を増す為に、どんどん地方に分散されてはいかがでしょうか?
ネットの時代、幾らでもユニークな戦略が展開できると思いますが・・・
そういう意味では、札幌なんて良い候補地に成ると思いますけど。寒過ぎる? シカゴに比べれば別に・・・

*しかし意外だったのが、札幌市内のオフィス賃料は、東京とそれほど違わない現状でした。驚きましたね。何故でしょうかね?

北の国まで不動産

  


Posted by 大春 敬/Tak O'Haru at 23:13Comments(4)ネットワーク・人脈

2011年06月27日

新規顧客の創造

今回の日本出張で、シカゴ仲間で、私がとても親しくさせて頂いている方に京都でお会いしました。

お連れ頂いた店は、これまた渋い下京区西堀川通にある『一期一会』。

奥のカウンター席で、店主、板さんとシカゴ仲間/ゴルフ永遠のライバル達と。


間違いなく元バリバリヤンキーでめっちゃやんちゃだったと思われる店主に板場の皆様。そして未だに眉毛を剃り落としているウェイターの方々からは想像できない美しい京料理の数々を堪能して参りました。

ご覧下さい、素晴らしい料理の数々!!!







まさかのステーキ、、、マジウマでした!!!





この素晴らしいお料理を頂きながら、素晴らしいお話をお聞きしました。

ご一緒頂いた方のお一人は、この度上場企業の取締役のご就任されました。すでに常務執行役の任に就かれていたので、「今回は平に降格ですわ!ワハワハワハ!!!」だそうです。

そして、早速役員会の様子お伺いしたところ。
「役員会の話題の中心は、資本効率/管理費合理化ばかり。でもみんな売上げ無き所に効率も合理化も無いことを忘れてないかなと心配になるわ。いかに新しい顧客を創造し新たな売上げに繋げるのかに集中するべきだとおもうんやけど・・・」

アメリカ企業を駄目にしたのは、“MBAの誤解”と以前から私は訴えています。MBAはビジネスの論理としては素晴らしいが、その活用方法で良く間違いを起こすと思います。
アメリカの典型的なビジネス手法は、合併や買収(M&A)によって事業を拡大する。そして、重複する部分を切り落として利益を増幅させる。ここまではいいのですが、ここから先いつも問題なんです。

ー 合併/買収戦略を、将来の新規ビジネス創造の為にどう活かすか?
ー 合併/買収をすることで、シナジー効果を生むシナリオが描けるのか?

ピーター ドラッカーは言っています。「マネジメントの全ての行動は、顧客の為、新規顧客創造に繋がる行動で無ければならない。」。

独立して初めて、ドラッカーの言葉を実感しています。それ以外ないと痛感しています。


覚醒不動産




  


Posted by 大春 敬/Tak O'Haru at 10:43Comments(8)ビジネスアイディア

2011年06月25日

不屈の女達



日本出張後、時差からか毎日眠り姫のごとく恐ろしく睡眠時間が長く、ブログを掲載するタイミングが有りませんでした。

今回の日本出張でも、イリノイ州セミナーも併せるのべと200人以上の人とお会いしました。皆様お忙しい中、本当に有り難い事でございます。


その中でも今回会って一番鮮烈だったのが、城南高校ラグビー部の同期生伊藤明彦です。

昨年5月16日、20年以上ぶりに城南高校の同級生と会いました。みんな適度に太り、適度に老け込んでいたのですが、びっくりしたのは、関取の様に成長し校長先生のの様に老けた当時7番フランカーの伊藤明彦姿。呑むし喰うしスパスパ吸うし、流石の私も「ちょっといい加減にしろよ!」って注意したくらいです。

伊藤の高校時代のあだ名は「オヤジ」。昔から「オヤジ」だったけど、その時は嬉しくなるくらい本物の「オヤジ」になっていました。

彼は、2002年5月15日に株式会社アトラスコミュニケーション社を設立し、以来創業社長として8年間突っ走って来ました。当時、娘さん二人と奥さん(旧姓斉藤ピー)はスペインのバルセロナに在住。本人は新横浜で単身、言わずと知れて連日の激務と暴飲暴食で、身体が限界に近づいていたのでしょう。

実は、その翌6月に脳梗塞で倒れ、医者からは植物人間になる可能性大と。家族は、勿論バルセロナから緊急帰国、即日看病の毎日が始まりました。ご想像の通り、看病もさることながら、株式会社アトラスコミュニケーションをどうするか大変な問題を抱えた日々が始まりました。

当初は私にも連絡が有ったのですが、その内連絡が途絶え、毎日多忙な日々だろうなと推察していた頃、なんとピーから連絡が入り、「オヤジは目を覚ましたし、会社も取引先からの支援を得て両方とも復活し始めたの!!!」と。

復活を信じていた私はそれほど驚きませんでしたが、あれから一年、六本木に集合をかけたその日、ピーから電話があり「今から新横でるからね!」っという言葉に、てっきりピーだけが新幹線かなんかで来るのかと思っていたら、何と!!!「オヤジ」がニコニコしながら車いすに座ってHard Rock Cafeの前で私を待っていたのであります。

言葉は話せませんでしたがニコニコと笑い、右半身が動かないけれど左半身だけで杖をつきながら歩行可能までリハビリが進んでいました。そのまま、地下のバーまで何とか入り、そして一年ぶりのビールをそれはそれは旨そうに飲干していました。「大丈夫か?」とピーに聞いたら、「リハビリの先生も一杯なら、、、って、、、」という言葉に安心したのか、本人は結局三杯呑んでいました。

※しかし、日本はバリアフリーなんてもんじゃなくて、車椅子だったらどこにも行けない状況ですね。本当に先進国なのでしょうか?
地下のバーにも勿論車いすでは入れないし、もっと驚いたのはタクシーのトランクに折り畳んだ車いすが入らない・・・
一体どういう社会なのでしょうか!? 

言葉がでなくても、嬉しそうに満面の笑顔でみんなとビールを呑み、楽しい時間を過ごす。恐らく、本人はおろかピーや一緒に来た長女も想像もしていなかった光景だと思います。

今では、口がきけなくてもピーに付いてお客様を回って会議にも出席しているそうです。
やっぱり、好きなんだなって思いました。
好きだからこそなんです。

“おやじ”の活躍もさることながら、ピーと娘さんの明るいこと明るい事。どんな時でも、明るく前を向いて、Positiveに生きて行く事が一番なんだと痛感しました。本当に素晴らしいチョーポジティブ思考の二人。

「病は気から」とは良く言いますが、ここまで来ると「愛は人命を救う」と実感します。
以前のブログで紹介しましたが、「Managementとは、愛情である」という論理と一致します。


皆さんも暴飲暴食には十分お気を付け、愛を育んで下さい!
愛されることを期待をするのではなく、人を愛する所から始めて下さい。


御心配なく
私は、愛情一杯チオビタ不動産


  


Posted by 大春 敬/Tak O'Haru at 14:02Comments(12)元気

2011年06月17日

イリノイ州経済セミナー@東京/大阪商工会議所



先月に続き、6月8日東京商工会議所にて、6月10日大阪商工会議所にて、イリノイ州経済セミナーが開催されました。

名古屋は、CDH会計事務所とWHITE CUEだけのセミナーでしたが、今回は、CDHに加え増田舟井法律事務所と5/3銀行と合計4社による説明会で、内容的に非常に盛り上がったセミナーであったと自負しています。

セミナーにも多くの方々に足を運んで頂きましたし、セミナーの後も多くの参加者の方々から応援やお褒めの言葉を頂戴し、非常に励みになっております。特に、アメリカを経験している方からのコメントが多く、何となく皆さんを引き込めた実感があります。

私のモットーは、「話す時には、聞く側が何に興味をもっているか?」を徹底的に考え、そこを外さない様に準備をし進めて行きます。

日本の行政もビジネスも、アメリカへの依存度は強烈に高い。そう言う点にも目を向けて、もっともっとアメリカに注目し人も物も金もどんどん投資していく時だと思います。
今回のセミナーでも、数社が北米進出ないし拡大を計画していらっしゃいました。日本企業は、まだまだアメリカに進出できていない事に早く気がついて頂きたい。

我々の活動が少しでも皆様の気持ちをアメリカに向けさせることが出来れば、、、、成功です。

Take an Action!

行動不動産  

Posted by 大春 敬/Tak O'Haru at 13:48Comments(6)プロフェッショナル