2011年02月25日

安藤 美姫 選手 四大陸選手権優勝!


Photo by Sanspo

安藤美姫さん、さっそうと格好良いですね。この写真を見ただけで、心身共に充実し世界のどこに行っても、自信を持って行動出来ている印象を醸し出しています。

去年の9月8日付け日経新聞のサイトに掲載されていた安藤美姫さんのインタヴューが凄く印象的でした。

ポイントは、どんな言語でも自分の言葉ではっきり意思を伝える事。彼女は、アメリカ生活で英語も話すようになり、今では活動拠点のロシアで一人暮らしをしているとか。一人でタクシー(我々世代はオートンって言ってましたよね・・・)に乗りロシア語で値段交渉もする。買い物も一人で出来る。勿論、コーチともロシア語で通訳無しで話す。


言葉は、「どうやって話すか」"How to speak"ではなく、「何を話すか」"What to speak"が重要だと思います。

いくら流暢でも、何を言いたいのか分からない!? 何度か遭遇したことがあります。

言葉が少なく単純でも、何が言いたいか明確な人は、このアメリカでも好かれます。

安藤美姫さんのような日本人がどんどん増えて、世界中で色々な人と親交を深め、日本人をもっと世界に知ってもらう。


“アメリカにおいでよ”ではなく、“世界においでよ”ですね。


私は、まだ18カ国しか行ったことがないので、どんどん世界を見てみたい。


口程にもドメ不動産
  


Posted by 大春 敬/Tak O'Haru at 21:40Comments(3)スポーツ

2011年02月24日

「差別」 "Discrimination"



アメリカでは、過去9年間で"Online College"で学ぶ学生が832%も増加し、現在では2百万人を越える学生が「学位取得」の為学習しているそうです。


何故、Online Collegeか?

技術の発達/コンピューターネットの普及/低価格/時間の柔軟性/場所の柔軟性などが上げられると思います。


先日、ある友人と話をしていたところ、就活を行なう際大卒かそうでないかで大きく違うという話を聞きました。それは、どの国でも共通で、アメリカでも大学卒であればより高い職につけるという事実からOnline Collegeが普及しているのだと思います。

日本ではどうでしょうか?


しかし、日本とアメリカの大きな違いは、日本は就職をする際「年齢制限」があること。EU圏に精通していないので現場の事情を知りませんが、皆さんご存知の通りアメリカでは、年齢による差別は法律で禁じられています。

ですから、「大卒、35歳以下 募集」なんて広告を打ったら、直ちに訴訟対象になり罰せられます。

いくら文化の違う国とは言え、先進国間の法律で一国では違法とされ、もう一国では正当と扱われている事例は極めて少ないと思います。
後進国なら仕方が無いと言う意味ではありませんが、ありとあらゆる面で日常的に交流のある日本とアメリカ間で、ここまで明らかに法律が異なっていることが話題にならないことに私は違和感を感じて止みません。

トヨタ自動車の北米社長がセクハラで敗訴し莫大な保証金を支払った事例は、完全に訴訟のプロの「罠」にはまった話なのでちょっと気の毒ですが、日本企業がアメリカで業務を行なっている際に、文化の違いから来る際どい場面を日常的に良く目にします。

「どちらの国が正しいのか」という論議ではなく、「人間としてどれが正しいのか」という観点で再考する項目だと思います。
あるいは、「ビジネスとしてどう成功するか」という観点でも良いかもしれませんね。

前職で、現地法人で社長職になった頃は、「おいくつですか?」とか"How old are you now?"と日米の方から何度も聞かれた記憶がありますが、現職についてからは、誰からも聞かれたことがない気がします・・・

「見れば分かるだろう!」ってことでしょうか!?


誰が何と言おうと「40代不動産」

“っえ!?”と思った方、是非コメントを頂戴したいと思います。




  


Posted by 大春 敬/Tak O'Haru at 22:06Comments(11)教育

2011年02月21日

長友佑都選手 熱血教師との出会い


Photo by Sanspo

勿論日本でも長友選手が出場するインテルの試合が中継されていると思いますが、アメリカではESPN3で Serie Aの試合を観戦することができます。

しっかりとチームに溶込み、早々にフル出場していますね。凄く、嬉しく思います。
勿論これからも、色々な壁にぶち当たると思いますが、その壁が高ければ高い程、厚ければ厚い程、面白くなってくるのではないでしょうか?

サンスポに長友選手と二人の熱血教師との出会いの記事が出ていました。
目頭が熱くなる話です。(しかし写真ではとてもお二人とも学校の先生という雰囲気よりは・・・)
こういうめちゃくちゃ人間臭い部分を経験した長友選手は、どんな苦境にも立ち向かう強い意思を持っていると思います。

こういう話を聞くと、「裕福で満たされた環境からはハングリー精神は生まれない!」なんて口にし易いのですが、この週末衝撃的な人間に出会いました。

彼は、高校/大学と有名な私立学校に通い、誰もがオボッちゃまと称するような環境にいながらボクシングを志、東日本学生で優勝をした人物です。

卒業後、斬新な経営で有名な企業に入社し、そこでも日本一を目指し3年で日本全社員のトップの成績を収め、二十代にして北米営業部長としてアメリカ人部下100名を統括しているそうです。

短期間にこの成績を収める本人も凄いですが、明確な評価制度と大胆な人材抜擢を行なうこの企業も素晴らしい。

その彼は、高校二年生の時にオリンピック選手と一緒に時間を過ごすきっかけを持ち、その時考え方が激変したそうです。
学生の時は1年間の内10ヶ月を減量で苦しみ、生きる為に必要な最小限の栄養しかとらないで、来る日も来る日も練習したそうです。
(しかし、これに比べれば、体重を増やす為に腹一杯喰ってしっかり寝ていた、我々ラグビー部の練習なんかどうということはないですね。)

減量をする理由を敢えて聞いて見た所面白い返答がありました。「勿論、階級を下げれば身体が大きい分有利になる。でもそれだけでなくて、極限まで減量をすると見えない物が見えてくるっすよ!」
相手のパンチが見えて来て、紙一重でよけられるようになるんだそうです。

彼に言わせれば、ボクシングの努力に比べれば会社員の努力なんてどうってことない。アメリカ赴任後半年間2−3時間しか睡眠を取らず、英語と市場の勉強をしたそうです。今は、ブラジル進出のために、ポルトガル語の猛特訓を開始したとか。凄いセンスの持ち主です!

日本代表アジアカップ優勝、長友選手インテルデヴュー、日本人4名がグラミー賞受章。
今年はまだ7週間しかたっていないのに、日本人が世界に大きく発信している年になっています。
オスカーも誰か取りませんかね?

苦境に挑戦することが楽しい人。そう言う人は目標を達成した時には、もう次の挑戦に向かって走っているのではないでしょうか。

長友選手は、「世界一のSBを目指す!」と宣言しています。ボクサーだった彼も、社内で日本一になった今、世界一を目指しているそうです。

私も、世界一を目指さないと駄目かな?

私のパートナーであるNAI Hiffmanの社長、Dave Petersonは同社が2009年にAsset management会社としてイリノイ州でシャアー一位になった時こう言いました。「我々はシャアー一番を目指したのではなく、業界の誰よりも一番情熱的に仕事をすることを目標にしていた。」と。カッコいいっすよね!


情熱不動産というより、どこか熱血不動産

  


Posted by 大春 敬/Tak O'Haru at 22:56Comments(5)スポーツ

2011年02月17日

ラグビー セブンス ワールドシリーズ ラスベガス 

皆さんは、ラグビーの七人制ゲームをご存知でしょうか?



本来は、15人で行なうラグビーゲームを、双方のチームが半分の7人でプレーを行なうゲームです。球場は同じ広さを使用するので、縦横無尽な走りと一対一の強烈なコンタクトが特徴の面白いゲームです。

実は、先週末Rugby 7's World Series in Las Vegasが開催され、日本ラグビー協会からの要請でボランティアに駆けつけて来ました。

2016年リオデジャネイロオリンピックにて公式協議となるこのRugby Sevens、各国のラグビー協会がレフリーの育成という大きな課題があり、現在各国がそれに取り組み始めたところで、今回は、USA Rugby Unionからのお声がけで日本ラグビー協会審判委員長の岸川剛之さんが来米、岸川氏の通訳として行動を共にしました。

勿論、日本からは代表チームがWorld Seriesに参戦、そして、日本唯一のフルタイムレフリー、平林泰三さんがSevensの女子国際大会のレフリーを行なっていました。

大会の運営方法もなかなか工夫してありまして、まず、メインスタジアムでRugby Sevens World Seriesを行い、スタジアムの真横に10面程ラグビー競技場があり、そこでは女子代表チームによる選手権と全米クラブチーム選手権が行なわれていました。チーム数は分かりませんが、90名のレフリーが世界中から集合しているという話でしたので、相当大きな大会であることは想像して頂けると思います。



右が、審判委員長の岸川さん、左が、平林レフリー

平林レフリーは、オーストラリアへの留学経験があり、すばらしい英語を話していました。日本人であれだけ完璧なAussie Englishを話す人はまずいないのではないでしょうか?


今回私は初めて女子ラグビーを観戦しました。
みんな結構激しいプレーをします。

ベスト4に進んだスペインチーム



ロシアチームが急遽参戦できなくなり、代わりに出場したHawaii代表チームの選手。


ラグビーのユニフォームとは思えない、Hawaiian なデザインなかなかいいっすよね。
ヤンキー風に袖まくり、、、でも、、、れっきとした女子ですよ!

日本対サモアの試合風景(遠くて見えない、、、iphoneの限界です・・・)


そして、流石国際大会、屋台料理にケニア料理も! 最近、7'sでケニアが強くなってきています。


勿論ラグビーと言えば、、、Fish and Chips!


そして知る人ぞ知る、New Zealand Style Meat Pie!!!


注)写真中央にいるMeat Pie風なお母さんは、お店のキャラクターでは御座いません。

しかし、アメリカ人は、イベントを企画/運営するのが上手ですね。

ラグビー大会の横でコンサートを開き、世界各国の屋台料理とBeer、朝9時から夜9時まで延々と盛り上がっていました。


アメリカでRugby???
なんて、お考えの方、世界中でいろいろな変化が起きている事に目を向けましょう!

日本代表チームは、国内で日本選手権を行なっているために、急造のチームで参戦。
各試合思うように勝利に繋がらず、村田瓦監督、岩渕健輔マネージャーも厳しい表情でした。世界のトップチームは皆プロですから、学生中心のチームでは、実力の差が明白でした。

2019年、World Cup Rugby in Nippon。

チームの戦績や興行収入だけでなく、レフリーの活躍も重要な要素です。
岸川委員長は今回の訪問で、アメリカ、カナダ、そしてIRB(International Rugby Board)の協会関係者とレフリー育成に関して熱い討議をしていました。IRBから見れば、日本やアメリカ/カナダは二の次。1016年オリンピック、2019年ワールドカップNipponに向けてどのように進化していくか。岸川委員長の腕の見せ所です。

そういう意味では、今回の訪問は素晴らしいきっかけを作ってくれました。

Priceless!


サッカーも良いけど、やっぱり、俺はRugbyだな〜〜〜っと思った二日間でした。


格闘系不動産










  


Posted by 大春 敬/Tak O'Haru at 00:15Comments(10)スポーツ

2011年02月08日

長友佑都選手 とうとうインテルデビュー!

昨日は、"Super Ball Sunday"全米中が朝から晩まで盛り上がった1日でした。(何といっても、朝からSuper Ballの為の番組がずーと続いているのですから・・・)
しかし、私自身はシカゴ時間1時半からESPN3で放送されたInter vs. Romaの試合の方が断然盛り上がりました。

しかし、やってくれましたね長友さんは。

 photo by Sanspo

初試合に後半から出場して、早速目を見張るきびきびとした生のいい動きを見せ、早速左サイドからの攻撃で二回も好機を演出。
そしてなんと試合後にはこの「お辞儀」のパフォーマンス。

素晴らし過ぎます!!!


分かり難いかもしれませんが、「外国に出た時は、逆に日本的な礼節を尽くすことが真の国際人と言える。」と思います。
その国の仕来りは守らなければならないのは当然ですが、自国の仕来りをどこの国でも上手に表現する事こそ世界に認められる人間!

長友さん、相当やってくれる予感です。


余りに嬉しくて、Chicago Bearsが出てないSuper Ballなどはどうでも良くなりました。



今週は、ニコニコ不動産
  


Posted by 大春 敬/Tak O'Haru at 14:07Comments(4)プロフェッショナル

2011年02月04日

長友佑都選手

とうとう長友佑都選手が、世界のトップクラブであるINTERに移籍しましたね!




この様に夢が叶うという事実を目の当たりにした今、皆さんはそれどう受け取りますか?

− 強運?
− 素質?
− 環境?
− 努力?


簡単に感想を聞かれると、何か自分には恵まれていないことを理由にすることがありませんか?

私は上記全てがInterconnectedしており、そして何よりも本人の意思の強さが最良の結果を導いているのだと思います。
その強い意志はどうやって育まれて来たのか? そこにまた凄く興味が湧いて来ます。



そして、長友佑都さんのキャリアに関してどう目に映りますか?


− 彼の実績なら当然
− WC2010以来、日本人選手世界で認知された事実
− サッカー界のグローバル化

これもまた、全てがInterconnectedしていると思います。
また、上記の風潮に加えて、INTERの監督が元鹿島の選手で日本人プレヤーに精通している点や、元INTER監督のザッケローニさんの人脈など、人間対人間の繋がりがすべてを後押ししているのも事実でしょう。


ただ、この移籍に関して日本人が学ぶべきところは、INTERの明確な目的を達成するための強い意思決定と長友選手のサイドアタックに匹敵する行動の早さだと思います。

移籍申請期限ギリギリ3分前に完了したということは、かなりのキューピッチで進められたのではないということです。それも、5連覇中のチームが今期低迷している状況を打破するために、最強の補強を行なったということなのでしょう。





発表した2日後には商品まで売り出されている当りを見ても、行動の早さには目を見張る物があります。しかし、誰が背番号無しのユニフォームを買いますかね?


本田圭佑選手にも言える事ですが、強い意志を持ち続けること。
そして、どんな時も満足等せず更に上を目指して謙虚に努力を継続すること。

24歳のサッカー選手から学ぶ所は多い。



本日アメリカでも、Web Site "ESPN3"にて、BARI vs. INTERの中継があります。WC2010で、好敵手だったカメルーンのSamuel Eto'oやオランダのWesley SneijderとTeam Mateになり共闘するなんて、これはやっぱり強運ですね。


強運を引きつけるには、強い意志をもった努力であると信じています。


まだまだ不動産


*シカゴ地区大雪のため、二日連続在宅勤務中。
*道路も、ところどころ雪の壁ができて走れません。

  


Posted by 大春 敬/Tak O'Haru at 00:06Comments(5)プロフェッショナル