2010年12月31日

マスコミ? ジャーナリスト



先月叙勲された岸岡駿一郎さんより、新世界 “国々の興亡”という本を頂戴しました。
インタヴュー形式の本で、世界中のプロフェッショナルのコメントが記載されている非常に興味深い本です。私には難し過ぎる内容も多くありますが、その中で国際危機グループ(International Crisis Group)理事長のLouise Arbourさんが共感できるコメントされています。

「ソーシャルネットワーキングサービスがどんどん広がって来て、その結果事実と意見の違いがはっきりしなくなって来た。インターネット上では世界中で本当かどうか分からない情報を検索できる時代になった。本来のジャーナリズムの役割は、事実と意見を明確に区別する守護神的ものであるべきです!」


中田英寿さんは、こう言及しています。

「真実かどうか調べられない“嘘”にお金をは払う読者の皆さんは、可哀想だし申し訳ない。」

毎日世界中で起きている事、毎日日本で起きている事、どうしてこれを正確に伝える事ができないでしょうか?
スポーツの結果ですら、点数以外は事実というよりは、個人的な印象が報道されています。中田英寿さんが怒るのも理解出来ます。

私も、大学4年の時ラグビー関東大学リーグ戦で優勝した際、秩父宮ラグビー場のロッカールームにマスコミの方々が殺到し、その晩のスポーツニュースは日大9年ぶりの優勝が一斉に報じられました。
しかし、次の日の紙面は、私たちが話したコメントは一つも掲載されていなかった。。。
実は、その日決勝トライを上げた一年後輩の佐藤選手が素晴らしいコメントを言ったのですが・・・涙が出るコメントを話したのですが・・・記事にならなかった・・・残念

ところで、、、“マスコミ”の語源である“Mass Communication”は、Oxford辞書にもどこにも記載されていません。Mass Mediaが正確な英語のようです。

2011年のテーマは、責任/信頼/感謝

信頼される責任不動産になり皆様に感謝したい

夢見る不動産




  


Posted by 大春 敬/Tak O'Haru at 01:10Comments(8)プロフェッショナル

2010年12月28日

香川真司さんの出身校


photo by Sanspo

今週、日本ではサッカー日本代表の合宿が始まり、アジア大会に向けて盛り上がり初めている頃だと思います。
注目されている時期に、香川真司さんがブンデスリーガで前半戦MVPを獲得されました。どんなスポーツでもリーグでも、MVPを獲得するということは素晴らしいことですが、今回はルーキーで獲得するなんてことがあるのか?と疑問が湧く位強烈な出来事です。
おめでとうございます!

以前このブログでも記載しましたが、この香川選手の活躍をビジネスの世界に置き換えたらどういうことになるでしょうか?
ドイツに赴任した駐在員が、一年目で売上げトップのセールスマンになる(ちょっと、発想が貧困ですが・・・)というような感じですか?

松井秀喜選手が、NY Yankeesの4番を勤めたり、ワールドシリーズでMVPを獲得したケースは、まるでGoldman Sachsのトップトレーダーになったようなものですと申し上げました。この世界にいる人は、「あり得ない」と答えるでしょうが、MLBで現実として「あり得た」のです。

いやもっと単純に考え、異国/異文化に飛び込み、新たに知り合った人達と即そこで自分の仕事を成し遂げることが出来る人はどれだけいるでしょう?
何人だろうが、何歳だろうが、そうそういるもんじゃございません。

では、それって、、、

生まれ持った天性の素質?
それとも、生まれ育った環境?
いや、教育環境?

勿論、どれも全て複雑に絡み合った結果だと思います。

香川真司さんの事を少し調べたら、ウィザス高校出身とありました。
なんだ?海外の高校行ってたの?っと思って更に調べたら、日本の、それも株式会社による経営のユニークな学校であることを発見。

株式会社ウィザスのホームページを拝見して興味深かったのは、教育を事業とされているのに、業績報告等しっかと非常に分かり易く記載されているところ。
恐らくその辺が、教育とは言ってもビジネスとしてしっかりと自立するという意識の現れでしょうか?
そういう実行力からか、投資側にも立派な企業が名を連ねています。

香川真司さんが、このウィザス高校での3年間で、どの様な影響を受けどう育ったかなど一度聞いてみたいなと思いました。


日本に一番必要なのは、“多様性”と“それを受け入れる姿勢”だと私は思います。
どんな形で、どんな教育機関あっても良いし、また、そこでも純粋な競争をあって欲しいと思います。
「こーでなきゃだめだ!」って既成概念は捨てて、「これならどうだ?」「これでもいいか?」的は競争が良い。

日本にもこういう教育機関が出来ているという事を知って、今日は嬉しい気持ちです。

ただ一つだけ、、、どうして“ウィザス高校”なんでしょうか?
With Usって書いて、“ウィザス”って読まないですよね?
また、どうして英語の名前にしないといけないのでしょうか?
日本語の学校名だと差別化できないかったのかな?

これも、“多様性”を尊重するという意味では、素直に受け入れることにします。

じゃーなんで“WHITE CUBE"なんだよ?
って感じた方のために、後日その理由をご説明致します。


白箱有限責任会社 不動産問題解消業務委託
(何かこれだとしめ鯖スーツにパンチって感じになってしまう・・・)

やっぱり横文字不動産  


Posted by 大春 敬/Tak O'Haru at 22:49Comments(9)ビジネスアイディア

2010年12月25日

Christmas

アメリカでは、12月25日前がHoliday Seasonで、24日が大晦日みたいなイメージです。
23日が半ドンで24日、25日、26日が三連休というのが多いですね。

昨日は、夕方3時から取引先の開発会社McShane社のHoliday Partyで飲み始め、その後5時半からパートナー会社のNAI Hiffmanの有志と打ち上げ。


Office Group Partner Dan O'Neill, Garrett Schultz、そしてMarketing Director Julia Sutherlandと来年のBusiness/Marketing Planを討論。お馬鹿なジョークの合間に、結構マジ話でも白熱するのが面白いところ。


来年の我々のテーマは、「自分たちの存在価値」。我々のチームが、「どれだけお客様に価値を提供できるか」、「お客様にどれだけの価値を実感して頂けるか」、「お客様に価値を認めて頂けなければ、自分たちのフィーを返上するぞ!」ぐらいの熱気ある討論でした。

そして、中長期的に”Fair"でいることが、行動指針であることを共感しあいました。
その場限りや恥の書き捨てのような短期的な視点はすべて捨てて、正々堂々と行こうじゃないか!ってなもんです。


ブロカーにありがちな、”自分に不利に働くことは口にしない”という悪しき態度ではなく、”お客様に有利なことはすべて試みる”という姿勢。

信頼を得、信頼を築き上げるという思想は、アメリカ人でも同じです。


年末アメリカと日本の違うところは、来週からは比較的通常業務に戻るところです。年末休みは、31日、1日、2日で、学校も会社も3日か始動です。


一年を締めくくる打ち上げで、仲間と熱く語り合えたのも、お客様のおかげであると感謝しています。


来年は、アメリカの景気も回復基調になるでしょう。


" I love you guys, you are the best!"  これが仕事納めの別れの言葉。
今年一年がどういう年だったか、お分かり頂けると思います。



実はダブル喪中不動産




  


Posted by 大春 敬/Tak O'Haru at 04:52Comments(5)アメリカ

2010年12月22日

海外留学



文部科学省は22日、2008年に海外留学した日本人は前年比11%減の6万6833人だったと発表した。同省によると、過去最大の減少幅で「不況や就職活動の早期化、学生の内向き志向などが原因と考えられる」と分析している。(時事通信)


これに対して、yahoo上のコメントには、

なぜ海外では、奨学金が留学生には適用外の場合が多いのに、日本の大学に通う外国人留学生には簡単に奨学金が出るのか解らない。普通の大学の奨学金だってほとんどの場合、親の所得制限などが厳しく、奨学金を貰えない学生の方が多いと思う。奨学金対象外の家の子供は、家にお金があるから、という理由なのかもしれないが、正直、留学や資格取得など大学以外にもお金を掛けたいと思っても大学以上は出してもらえない場合がほとんどだと思う。もっと、アメリカみたいに、学生ローンや奨学金制度の充実をしてほしい。こういう調査結果の根本の理由も調べずに、今の若者は内向的なのが原因だとか言わないで欲しい。

私自身もこの辺の実態は調査をしていないので分かりませんが、これが事実の一部だとしたら、マスコミがもっと論議すべき内容ではないでしょうか?
酔っぱらいの喧嘩のニュースなどどうでもいい、日本の将来関わる大事をマスコミに取り上げて貰いたい!


海外留学=語学という認識が多いのは日本的見方で、留学の本質は以下の点にあると私は思います。

1− 異文化の中で、価値観や視点の異なる人種と、学業や文化活動を通じて、実際に活動をすること。
2− その活動を行う為に必要な言語やCommunication skillを習得して、実践で活用すること。
3− 多くの人と知り合い、Networkを作り、将来に活かす事。

「アメリカ留学か、じゃー英語はべらべらなんだろうな?」なんて発想が貧困です。
『中国留学か、中国ではどんな価値観を学んで来た?」なんて面接官に質問されたら、「この企業に勤めたいな」って思いますよね。


今週、昔の部下で今でも連絡をとり合っているアメリカ人の友人から、『USC上海校でMBAのプログラムを受けたいので推薦状を書いてくれ』と依頼があり、USCから送られて来たリンクを開けて驚きました。

まず、アメリカでは推薦状は再就職などの時元雇用主や上司が書く事が一般的で、定型のレターを出す事が多いのですが、Web上で色々な質問が並びそれに答えて行くという非常に便利な方式でした。

そしてその質問の中で一番興味深かったものは、“意見の相違や違う視点を受け入れる素養があるか?”というものでした。
そうなんですよね、“受け入れなければ、論議にならない”、“論議ができなければ、授業にならない”ってことではないでしょうかね?


柔軟性を持ち生き生きとした日本人の若者が世界に飛び出して行く機会を、国が企業が自治体が家族が一丸となって提供してあげること。
日本の将来がかかっています。
外国人留学生を受け入れ、日本の文化習慣を知ってもらうことも、日本の将来にとって大事なことです。

蓮舫さんだけでなく、政治全体で現状の無駄使いを日本の将来のために活用して欲しいと思います。


yahooにコメントを書いているような日本の若者が、今でも多くいると信じています。

日本人は、もっともっと外と交われば、すばらしい国になる!


目指せGlobal不動産  


Posted by 大春 敬/Tak O'Haru at 21:55Comments(4)

2010年12月20日

叙勲受賞祝賀会

師走を迎え、先週は連日宴席が続き更新が遅れました。

11月3日文化の日に、私のオフィスの大家さんであり起業の師匠である岸岡駿一郎さんが旭日双光章を受章され、先週シカゴ総領事公邸にて祝賀の宴が開かれました。

これが、旭日双光章です!


ごめんなさい、何度やっても写真が横になってしまう・・・

そして章状です。


良く読んで頂ければ分かりますが、「日本国天皇は、岸岡駿一郎に旭日双光章を授与する」と記載され、内閣総理大臣が署名をしています。読んだ瞬間に“なぜ???”って思いましたね。
日本国天皇が授与するならば、日本国天皇が署名されるのがよろしいのでは?


そして、岸岡駿一郎さんからのご挨拶は、非常に興味深いものでありました。


「何かを成し遂げた人への賞賛と同様に、これから何かをやろうと試みる人をもっと応援出来る国になって欲しい。」
「妬み僻みではなく、賞賛と激励の文化に期待する。」と、、、

ご自分では、こうおっしゃいました。「何か、勲章なんか頂いちゃうと、もう引退しろ!って言われたような気になってしまい、いい気分じゃないな。」「勲章に相応しい行動を取るようになんて言われて嫌になっちゃうね。」「人間が作った型にはまりたくなくて、サラリーマンを飛び出したのに、仕来りだらけの勲章なんて頂いては気が引けるよ。」

非常に面白い方です。

70歳になっても更に現役でいらっしゃる姿、“乗ってる男は美しい!”


そして、同日文化の日に中学の同級生の父上、新党改革最高顧問の渡辺秀央さんも旭大大綬章を受章されました。
この場をお借りして、お祝いを申し上げます。


生涯現役不動産


  


Posted by 大春 敬/Tak O'Haru at 05:52Comments(7)

2010年12月15日

頑張れ、、、なかった、ベアース!



この写真を見て、これがなんのグランドかお分かりになりますか?
電車道ではありません。
雪が降り続く、Chicago Bears の本拠地“Soldier Field”です。

雪でラインが隠れているので、ラインのところだけ雪をかいてあります。
ラグビーでも同じような光景をみることがありますね。

気温19°F(−7℃)、強風のため体感温度−5°F(ー18℃)
鼻毛も凍るとはことの事ですが、馬鹿はこの気温でもBeerを呑みます!



しかしこの気温でも、かなりの人がBeerを呑んでますね。

意外だったのが、Beerを買った売店は、なんとNPOが運営していて働いている人達はボランティアなんです。若い女の子達が極寒吹きさらしの売店で一生懸命働いていました。ここでの収益は全て寄付されるそうです。
こういうのって、宗教心の無い日本では考えられないですよね。
NPOのあり方や運営の発想に感激しました。

日曜日の対戦相手はNFL屈指のQB Tom Brady率い、今シーズンSuper Ballへの注目チームNew England Patriots.

Tom BradyをBears Defenseがどう止めるかを楽しみに、極寒の時期とは知りながら12月のゲームチケットを購入。しかし、止めるどころか、Tom Bradyはまるで晴れの日のゲームと同じように、テキパキとパスを決めあっけなくBearsはぼろ負け。
気温以上に寒いゲームでした。

しかし、不思議なのがTV放送時間枠の変更で、いきなり試合時間が変更になるこのアメリカのプロスポーツ。12時Kick Offが、一週間前に変更され3時Kick Offに。笑っちゃいますよね。自分で調べないと、三時間も待たされちゃうことに。

もう一つ信じられないのが、この気温でも選手はみな腕を出してプレーしていること。何故雪の上で試合をするのに、もろ肌だしてるの?

そして、観客の多くがジーパンで観戦しています。
私は、上にDown Jacket二枚重ね着、下は4枚でスキーパンツを。ジーパンってことは、せいぜい二枚ですよね・・・

本当に信じられない人間が多いアメリカ人、巨大な人が着ていないならまだ理解出来る?けれど、ほっそい学生さん風がジーパン一枚、、、(ところでジーパンって死語!?)


Tom Bradyも格好良いけど、引退したら腹が出るんだろうな。


私も、現役時代から余りの容姿の変わり様に、指名手配をされても逮捕されないとまで言われています。

福田和子不動産





  


Posted by 大春 敬/Tak O'Haru at 21:34Comments(3)スポーツ

2010年12月09日

ID Theft = 個人情報盗難

 

技術の進化は素晴らしいものですが、それと同時に犯罪の危険度が上がって来ることも事実です。

一昔前までは、ID Theftと言われる犯罪は、ゴミ箱からCredit Cardや銀行書類を盗み情報収集をしていましたが、今の世の中RFIDで入手することができちゃんですね。

そのうち、指紋や瞳孔で支払いを済ますような時代になりますね。それでも㹨ごっこかな!?
結局、石の貨幣が一番安全だったりして・・・


Holiday Season皆様お気をつけ下さい。


低残高低リスク不動産  


Posted by 大春 敬/Tak O'Haru at 00:29Comments(3)ビジネスアイディア

2010年12月07日

ビジネスにおける交渉術


Pictured by スポーツナビ

昨日、Posting Systemにより独占交渉権を得たAthletic'sと岩隈さんとの交渉が成立せず、楽天に残留することに決まったそうですね。個人的には非常に残念ですし、腹立たしい一面も感じます。

私は、本件非常に限られた情報を元に判断をしているので、もしも間違った解釈があったらコメント欄でご指摘ください。

岩隈さんは来年FAを取得でき、2年後には大手を振って好きなチームに行けることが分かっていながら、今年Posting Systemを適用して一年早くMajor League Baseball(MLB)でのプレーを希望しました。

岩隈さんのコメントで、「WBCのマウンドに立った時、凄く感動し、この国でプレーがしたいと強く感じました。」とありました。率直に、Baseballの本場で、あの雰囲気のある球場で、最高レベルの相手と勝負をしたいと強く思ったからこそ、一年でも早く渡りたいと思ったのでしょう。

スポーツビジネスは、他のビジネスとは異なる部分が多い。
(以下は、Chicago Bull's/WHITE SOXのオーナーであるJerry Reisdorfにお会いした時に、彼に質問をした時の応えです。)

ー 「皆さんビジネスマンは、競合がいなくなればもっと成功できますよね。スポーツビジネスは、競合がいないと成り立ちませんし、競合が弱いと人気がでない。」

ー 「スポーツビジネスは、選手が商品であり、選手のPerformanceが品質ですから、絶対に旬を逃したら取り戻せないし、選手同士や指導者との人間関係(Chemistry)が非常に重要だね。」

ー 「選手に投資する時の感覚!? 高校でたばかり子供に、何億ものお金を払う交渉をするのですよ。バカバカしくってやってられないよ。」

ー 「強いけど儲からないチームと、弱いけど儲かるチームとどちらを選ぶかって? I am Jewish, I hate losing money!」


今回のAthletics'cの行動は、松坂選手も「他チームへの妨害行為では!?」とコメントしています。もしも団野村さんのコメントが本当ならば、始めの交渉で『この条件が呑めないなら、この交渉は決裂だ。」なんて、交渉を決めたい側がとる作戦ではないですよね!?

選手側の立場に立てば、旬を逃したくないし、金額ではなくて純粋にMLBでプレーがしたいという気持ちから、“どんな条件でも行くぞ!”って思うでしょうが、こんな姿勢で交渉をしてくるチームに行っても楽しめないぞと思う団さんの冷静な判断も正しいと思います。

いずれにしろ、MLB球団は、NPB球団と明らかに違うのは“採算”です。プロである以上ビジネスですから、絶対に利益を出さなければ存続できないという発想は、宣伝媒体化し赤字でも当然という日本の球団とは全く異なります。


日本のマスコミは、良くこう書きます。「今回の岩隈の決断が、凶とでるか?吉とでるか?」

私は、どんな時でも、「災い転じて吉と成す!」と考えます。こういう状況になった以上、吉とする方向に考え、吉とする行動をとるしかないのです。だって、岩隈さんはプロなのですから。


サラリーマンを中退した人間だからこそ感じますが、サラリーマンにも当然“旬”があり、一般ビジネスにも競合がいないと成長しないと実感しています。“企業の論理=俺が君の年の時にはね、、、”とか、“業界の論理=競争なき競合”とかは、死語にして頂きたいと思います。


プロっぽくなってきたかな不動産
  


Posted by 大春 敬/Tak O'Haru at 21:47Comments(6)スポーツ

2010年12月02日

QUESTION = 質問/疑問/問題/提案/論点



Question Markを見ると疑問?を連想しますが、Questionには色々な意味があるのですね。

本日、日経Web版の記事で驚くべき事実を発見しました。文科省の発表で、2009年度公立小中学校の55.4%が未納であったと。ここまで来ると、保護者の問題を越えて学校側の対応にも大きな疑問???が生じて来ませんか???

原因は、「保護者の責任感や規範意識の問題」が53.4%???
対応策は、「家庭訪問による督促」が78.4%???

食事を頂いて、お金を払うのは当然の義務。取り立てに行くのではなく、呼び出して払わせるのが筋。支払わなければ、給食の支給をしないのが当たり前です。以前説明したアメリカの学校のように、二回チャンスを与え三回目からは支給をしないという方法は適切だと思います。

経済的な問題が生じた家庭には、規定を設けて補助すればよろしい。それも、一時的な危機であれば、脱した後に分割で払い戻す仕組みを作ればよろしい。それほど難しいことではありませんよね!?

しかし、給食費を踏み倒す保護者に育てられる子供が、将来立派な社会人になれますか?
給食費を支払うというのは、教育以前の問題だと思います。


教育に関して興味深いコメントを頂戴しているので、前回のブログへ頂いたコメントを下記に転記させて頂きます。



Posted by 東 邦彦 at 2010年11月28日

仰る通り、全てに共通していることが、
プロである前に人としてシッカリしていることですよね。

父親も私学育ちだった御蔭か小生自身も私学育ちで...
その事が自分自身に良い影響を沢山齎してくれたので、
娘~ズも私学へ通わせ続けています。

自分が父と同じ立場になった時...
それを続けることが、どんなに大変なことかに気付かされました(^^;

ただ、米国の元ボスや友人達が、
娘~ズが一貫してPrivate Schoolに通っていると知った当初は、
「何故?」と必ず言われました。
Takさんが書かれているPublic Schoolが一般的ですし、
そんな学校が地域のCommunityや家との連携をシッカリとって
学校が地域のLand Markにだってなっています。

残念ながら日本では得られない環境です!?
勿論、日本の国公立教育の全てがNGではないと思いますし、
そこに素晴らしい先生や実績もあることも事実だと思います。

ここで我が家の家訓ですが...
「学校にお金が掛かっているのだから
 学校で学べることは解るまで帰ってこない。
 学校で学べないことにだけ学校以外に新たな投資をしても良い。」

自分もそうでしたが...娘~ズにも貫いています(笑)

得られないものは自分で創る東インド会社



Posted by COO at AIGC, Inc. at 2010年11月28日

教育の分野に15年携わってきました。バイトも含めると約20年です。日野原重明医師は、躾は仕付け糸のようにと、教育の先輩は、一人前になるには100人の手が必要、そしてホストファミリーの母で元私立小学校校長(ミシガン州)は、完璧な人間はいないのだから指導者も間違えて良いが、素直に間違いを認め正せす姿勢を見せる事が大切だ、と私は教わりました。
保護者は親や身内だけではない、周囲の大人や年長者であると教わりました。


国民が総出で“保護者”になり、誇れる日本国民を創造しようではありませんか!
なんて、拳を上げてる雰囲気は政治家の街頭演説みたいですが・・・


疑問不動産

  


Posted by 大春 敬/Tak O'Haru at 00:34Comments(17)教育