2009年07月31日

最優良投資物件 オークション!



私よりも若いのにずーーと老けた荒井注似のある友人から、”春さんのブログ、最近、なんかやばい方向に行ってませんか!?”と指摘を受けたので、久しぶりに本来の不動産ネタです。 

写真をご覧ください。
Chicago Downtown River Southのど真ん中に位置する、元Chicago Main Post Officeのビルが、去る28日オークションにかけられました。1932年に建てられたこの300万スクエアーフィート=278,706.8㎡=84,456.61坪のビル。 落札価格は未発表ですが、2016年シカゴオリンピックに向け、最良の投資物件にすることが可能な貴重な物件です。

キャッシュリッチ日本、1200兆円も貯金している場合ではなく、今こそ最高の投資時期と機微を読み、行動に起こすときでしょう!

ブログ”本気ですもの、私!”の谷澤史子さんのお言葉をお借りすれば、”お金も生き物、活用して新鮮に保たないと!”。

こういう古いランドマークビルを安価で購入して、中を強烈にモダンに改装して、ユニークなテナント入れ、付加価値を上げるビジネスを実践してみたいと常日頃考えております。


夢と現実の見境のない不動産屋


大春 敬
WHITE CUBE Commercial Real Estate Solution Services
Alliance Partner of NAI Hiffman

  

Posted by 大春 敬/Tak O'Haru at 22:23Comments(0)不動産(商・工業)

2009年07月28日

起業家 Entrepreneur

英語ですが、このlinkをクリックしVideoをご覧ください。

http://link.brightcove.com/services/player/bcpid1681730445?bclid=979465104&bctid=30625177001


世の中には、このような人間がいるのです。決して、難しいことをしているのではなく、自分の心から湧き出てくる感情をそのまま行動に移すことができた例です。 易しくはありませんが、不可能なことではありません。

彼女は、60ドルのキックボードを親に買ってもらえませんでした。 そこで、母親から半分の30ドルを自分で稼いで来たら、お母さんが30ドル出して買ってあげるという提案に対して、自分でGreeting Cardを作成して街で売り、30ドルを持ち帰ったのです。

情熱>発想>計画>実行>達成

まさに、世界中の企業で行われているManagement研修の内容そのものを、Zoe Damacelaという8歳の女の子が、実践して見せたのです。

現在17歳の彼女は、洋服をデザインし一着300ドルで販売しています。 各地の起業家支援プログラムで受賞し注目を集めていますが、彼女は教育の重要性を認識しており、さらに学校に通い高いレベルの教育を受けならがら、自分のビジネスを続けて行くそうです。


起業家精神を語る前に、誰にでもチャンスはあるのだということを考えたいですね。

価値創造の困難さ貴重さを、彼女は貧しい家庭環境から学ぶ機会を得、それを活かしたことだと思います。 単にお金を稼げばいいのだということではなくて、価値を創造したからその価値の代償としてお金を得、その自分で得たお金で念願のキックボードを手に入れたことです。
両親やおじーちゃんおばーちゃんに胡麻をすって、お金をもらってくれば買えるということではなくて、価値を生むという努力が大事だと思います。

言うまでもなく、ここまでして手に入れたキックボードを、彼女がガレージの外に放ったらかしにして家に入るようなことは有り得ないでしょう。 傷だらけにして、物置きに放置するようなことはないでしょう。
大事に、いつまでも大事に使っていると信じます。



価値を生み、その価値をいつまでも大切に、


これからのキーワードにします。



価値創造に全精力を賭けた 不動産屋


  


Posted by 大春 敬/Tak O'Haru at 02:10Comments(0)ビジネスアイディア

2009年07月25日

遺伝子



23 and Me という新しいBusinessをご存知ですか?

鳥肌が立つ様なBusinessがCaliforniaで立ち上がりました。遺伝子調査研究ビジネスです。

人の唾液からDNAを採取して、遺伝子(英語ではGene)を調べ、病気の予防などに役立てます。
糖尿病・癌・アレルギーなど10種類の病気に焦点をあてて、情報が得られます。
もちろん、それ以外に、自分の先祖を知ることなど想像をはるかに超えた情報が手に入ります。

このFounderのお二人のMissionが素晴らしい。

Research Revolution



事業に一番大事な、大義名分がしっかりとして明確です。ゆるぎない軸が素晴らしい。
そして、そのMissionを達成するために、科学的な研究活動とビジネスを連動させるところが、アメリカ文化の興味深いところです。恐らく日本では、この種のビジネスを立ち上げようにも、有知識人とか言われる専門的過ぎる秀才が、得意の総論賛成、各論反対など論議そのものが目的となり大騒ぎになり、お役所が認可を下ろす頃には、アメリカではコンビニで出来るくらいに普及しているような状況でしょうが。

現在 23 and Meが販売しているパッケージは、お試しコース$99、全部込み$399です。
今のところ、法律上、アメリカでしか実施できないようですが。

しかし、簡単に興味本位だけでお試しになる前に、自分自信の心の準備が必要となるでしょう。
情報や知識を得るということは素晴らしいことですが、それが、こと自分に関連してくると、真実を受け止める勇気と強い意志が必要になると思います。
実際に、自分の遺伝子情報を得て、うつ病になる人も少なくないという情報もあります。

但し、彼らのコメントから、病気の情報などは参考程度になるもので、決定付けるようなものではないそうです。ですから、この調査で、”癌になるから病院に行きなさい!”というようなものではなく、”糖尿病にかかりやすい傾向にあるので、注意してください!”という程度の情報だそうです。


私は、今すぐ情報を知りたいとは思わない方の人間かもしれません。病気の予防ができ、将来の研究の役に立てる絶好の機会かもしれませんが、自分の背負っている運命みたいなものの一部を知ってしまったら、人生の面白味がなくなってしまうような気がして。

皆様はどうですか?



DNAを調べたら、林家正蔵さんとどういつ!?


落語家系不動産屋




  

Posted by 大春 敬/Tak O'Haru at 21:46Comments(0)ビジネスアイディア

2009年07月18日

江戸しぐさ

今朝、弊社のOfficeの大家さんでありBusiness Partnerでもある方が、誠にありがたいことに、私がお借りする自転車をわざわざ早朝自宅まで届けてくださいました。朝一番に軽く済ませて、これからゴルフの練習にジムに水泳に・・・だそうです。頭が下がります。


みなさん、江戸の文化を学んだことがありますか?
以前より、地下鉄の広告エリアに江戸のしぐさを紹介しているものを目にしたりします。

越川禮子さんが理事長をされているNPO江戸しぐさにいろいろと描かれていますので、是非、ご覧ください。

”傘かしげ”などは有名です。 狭い路地を傘をさした者同士がすれ違うのは難しいので、お互いに傘を斜めにしてお互いの顔が見えるようにして、軽く会釈をしてすれ違う。
今の世の中は逆で、狭いところを押しのけて”っちぇ!”ってな具合に舌打ちをして、すれ違うような感すらあります。



【江戸の町民一日の行動】

朝飯前   『向こう三軒両隣』に声をかけて、朝の挨拶と共になにか用事はないか確認する。
午前     『身過ぎ世過ぎ』生活のために働き稼ぐ
午後 ボランティア活動 『傍を楽にする』 = 働く
夕方     『明日に備える』 = 明日備 = 遊び

江戸の気遣い、粋(意気)、これは、ある意味世界中で共通する『真理』ではないでしょうか?


土曜日朝から爽快な気分です。


自分も人にいいことしないとな・・・



清々しい朝
清々しい笑顔

大春 敬

  

Posted by 大春 敬/Tak O'Haru at 23:31Comments(2)

2009年07月14日

アメリカの景気動向リポート


最近ありがちなタイトルですが、私見として、景気はまだまだ底を打っていない感が否めません。
最近不動産業界の記事を書けていない理由は、全く明るい話題がないからです。以前に申し上げましたが、暗い後ろ向きな記事をこのブログに書く気は全くありませんので、なんとかポジティヴな見方をしようと試みております。

1)シカゴ地区オフィスマーケットの空室率は、ダウンタウン12%、郊外に至っては25%。
2)工業用建物も空室率13%は過去20年で最低のレベル。 
3)住宅開発会社の相次ぐ倒産・撤退。

こんなニュースばかりですと、いくら私でもポジティヴに書ききれません。


そんな暗いニュースばかりの中、明るいニュースが!

宮里藍さんが、全米女子OPで堂々の6位に入賞されました。 すばらしい!
優勝も大切ですが、いかに多くTop 10 Finishするかも、非常に大切だと思います。

日本人ゴルファーでは、宮里藍さんと今田竜二さんだけが、北米に拠点を置き活動されていますが、なんとかこのお二人にもっと活躍して頂きたい。

昨年7月Illinois州で行われたStatefirm Classicの練習ラウンドに、息子と息子の友達を連れて行きました。練習ラウンドですからほとんど人はいませんでしたので、宮里藍さんのラウンドにぴったり付いて行きました。
彼女の練習に対する姿勢はもちろん、我々ギャラリーにも水を配ってくださるお心使いや、子供達に接する態度など、素晴らしい人格の持ち主であることに深く感動したことを覚えています。
そして、なんと信じられないくらいゆっくりとしたSwing! あのテンポは見習いました。特にShort Ironには大事ですね。

私のブログの題名にもあるように、日本人がもっとアメリカに来て勝負してほしいと痛切に感じます。一億2千万人もいて、世界第二位の経済大国で、どうしてこんなにアメリカに来て勝負する人が少ないのでしょうか?
もっと言えば、別にアメリカではなくて他の国でもいいので、日本から脱出して外の空気を吸って、違う価値観を見聞きして、自分を大きくしてみてはどうだろうか?

人はもっと流動してよいと思います。会社間においても、国の間においても、もっともっと流動性をもたせる必要があります。水でも、動かなければ腐ります。

今週、The Openに石川遼さんが行っています。石川遼さんも、世界の大海原で勝負するなら、一日も早く日本を出てアメリカ高校に入り、アメリカで勝負をしてほしい。
今田竜二さんは、中学を卒業しないで、単身Floridaに渡ったそうです。彼は、インタヴューで、完璧な英語を話します。宮里藍さんも、英語を話します。日本人としてとても誇りに思います。

石川遼さんには、世界のトップに成ってほしいと願います。そのためには、このアメリカに一日を早く来てもまれることが一番だと思います。
高校生に負ける日本のプロゴルファーに囲まれ、いつまでもちやほやされてプレーしていても、Mastersで勝てるはずがない!

また、話しが大幅にそれました。


今週も自社ビル処分を検討するお客様とFSの検討です。


不景気だからこそお役にたてる不動産屋

大春 敬





  

Posted by 大春 敬/Tak O'Haru at 03:43Comments(1)

2009年07月10日

クレジットカード利用者保護強化法成立

先月、オバマ政権は、消費者保護強化の第一弾として、Credit Card Accountability, Responsibility, and Disclosure Act を成立させたというニューがありました。アメリカらしく内容は明確で理解しやすいものですが、逆説的に現状を分析すると恐ろしいこと行われていたことに気がつきます。

一部を以下に、

☆ 随時で理由を問わない金利の引き上げ禁止 > ということは、今まで勝手に金利を上げていたということ?

☆ 他社のクレジットカードでの延滞を理由とする金利などの契約条件変更の禁止 > ということは、他のカードの利用状況情報を元に自社の契約条件を変更していたということ?

☆ 電話やオンラインでの支払いに手数料を課すことの禁止 > これも、全く理解できないルールでした。


しかし、

☆ 支払い延滞60日間以内の金利引き上げを禁止 > 延滞者に罰を与えるのは当然ですな。


アメリカでは一人当たり平均で9枚のクレジットカードを持っていると言われていますし、過半数が残高を残して最低額しか支払わないというデーターもあります。

過去5年間で、生活費が11%以上上昇したアメリカは、決して物価の安い国ではなくなりました。外食産業などは、日本の方が低価格化が進行していると思います。

何事も、極端な上下変化があると人々は振り回されます。賢いアメリカ人は、景気をV字回復などではなくじっくり時間をかけて地に足の着いた改革を元に回復に向かってほしいという意見を言っています。


人間は、動物の中で一番学習能力が低くなってしまったのではないかと思うほど、極端な世の中になりました。自分達で必要以上に膨張させて、破裂した結果、世界第一の資本主義国にて、GMが国有化になったり、会社上層部の給与に規制をかけたり、やり方は非常に計算された資本主義原理の則っているのかもしれませんが、規制をかけなければならなくなりそれを実施している事実は、この国が社会主義化してきていると考えてもいいのではないでしょうか?

逆に、共産主義筆頭の中国が、膨大なドル資金をもとに資本主義社会に侵食して来てる事実をみると、深い戦略性を感じてしまうのは私だけではないと思います。


話しがずいぶんと逸れました・・・
これからは、二度とバブリーな経済や生活を起こさないようにみんなで気をつけましょうか。



学はなくても心は錦


大春 敬  

Posted by 大春 敬/Tak O'Haru at 08:24Comments(1)

2009年07月03日

Serendipity (セレンディピティ)

この言葉をご存知ですか?
私は、先日人生の師匠の一人からお聞きするまで知りませんでした。

何かを探している時に、何か別のものを発見してしまう”能力”のことだそうです。 ここで重要なのが、”能力”という提議です。
日常生活の中では、何かを見つけたり人に出合ったりしたことを、”偶然”とか”好運”とかいう言葉で扱うことが多いと思いますが、それは、”好運”ではなくて”能力”であるという考え方が前向きでよろしい。

Serendipity = Serendip とは1700年代アラブ語やペルシャ語でスリランカをこう呼んだそうです。 そのSerendipの物語で、三人の王子様が旅に出て色々な発見や遭遇をします。それを称して"Serendipity"と名づけたということです。


先日ゲスト参加させて頂いた盛和塾で、稲盛さんがこういう表現をしていらっしゃいました。
”潜在意識に透徹するほど強く思うと、居酒屋で回りにいる人の中から自分の願っていることに関連する人に出合ったりする。” これは偶然ではなくて、強い思いが引き寄せるんだということだそうです。


Seredipityは、同じ結果を示していると思いますが、もう少し論理的な表現になっています。 例えば物語のなかで、”道の左側の草だけが食べられていることから、右目が見えないラクダを見つけた”とか、”女王が晩餐の時の対応で、この女性が王家に嫁ぐことが決まったことを知る”と言ったように、遭遇することは偶然ではなく存在する情報を無意識のうちに分析をして、探索しているとい事だそうです。


先日NYCでお会いした日大同窓のセラピストの岡さんは、”自分の精神を清く保っていると自分で無意識に探している人に出会えるんでよ~~~”と。


シカゴ日米協会事務局長の馬場さんは、”凄い奴は、どんどん凄い奴に出会っていくんだ”と。


私は、運も信じますが、みなさんのおっしゃる、”運を呼び込む能力”というものも深く信じます。
先日、ある日系スーパーで偶然数年ぶりに昔お世話になった方にお会いしました。それも、その方はご出張でいらしていました。
早速オフィスにご挨拶にお邪魔したところ、絶妙のタイミングでお仕事のお手伝いをさせて頂くことに。

これも、運ではなくて、能力でしょうか???


そうそう、そのセラピストの岡さんから勧められて、座禅を組むことにしました。 瞑想・Meditationですね。
慣れてくると、自分の意識の無いところでのストレスが見えてくるそうです。
これで、脱毛や肥満の理由が発見できるかもしれません。
ところが、意識を”無”の状態に持っていくと、いつの間にか寝てしまいます。まだ修行が足りません。


明日、独立記念日
日本も建国記念日をもっと派手にお祝いするとよろしいと思います。



迷走中 不動産屋


大春 敬
WHITE CUBE



  

Posted by 大春 敬/Tak O'Haru at 21:00Comments(2)

2009年07月02日

強烈な願望を心に描く


昨晩、盛和塾に参加して参りました。

始めの一時間は、英語による輪読会。 テキストは、Passion for Success。
意見交換も全て英語で行いました。

その後は、経営原点12か条のうちの二つ、第三条 強烈な願望を心に抱く 第四条 誰にも負けない努力をするということの関して、自分の意見を書き発表をしました。

”どちらも当たり前だろう!”と思う方、”そうは言うけどどうしたらできるんだ?”と感じる方などいろいろといらっしゃると思います。



私の意見は、両方とも比較する対象もなければ、尺度も存在しないので、自分の思い込みや信念でしかないと思いました。


”強烈な”ということからして、”どれくらい?”と疑問に思う人が多いでしょう。 ”誰にも負けない”って”誰と比較しているの?”という疑問も生じるでしょう。


別に、加減はいいのだと思います。 自分自身が、”強烈”と思えばいいし、”誰にも負けてない!”と信じればいいのだと思います。


私の尊敬する人のうちの一人で、現在大変にご指導を戴いている岸岡駿一郎さんの著書に、”成功の秘訣とは?と聞く前に、成功という基準が人それぞれ違うでしょう。 つまり、10人十色ということです。”とあります。

私も凄く同感です。
人からは、学ぶところが山ほどあります。
どんな人からも学ぶことがあります。
毎日死ぬまで学びたいと思います。
ただし、人の真似はしたくありません。
自分は、自分らしく生きたいと思います。
参考書の答えを見て正解だと言われても、嬉しくありません。


まだ、たったの二回しか参加しておりませんが、稲盛さんのおっしゃる一言一句が、納得できる素晴らしいものです。 (実は、二つだけ稲盛さんに助言したいことがあります。 それは、従業員ではなくて社員と呼んでほしいことと、お客ではなくてお客様であること。)
お話を聞けば聞くほど、逆に、稲盛さんを追い抜きたいという衝動に駆られます。

な~~~んて言っても、それは潜在意識に透徹するほどの強く持続した願望かというと、それほどでもありませんが・・・



違う視点を学ぶ、凄く勉強になった夜でした。


次回は、Serendipityについてとても素敵で私が心から尊敬する方から教わったので、意見を書いてみます。



偉そうに言っているけど、まだ、塾生にはなっていない不動産屋

大春 敬
  

Posted by 大春 敬/Tak O'Haru at 22:26Comments(2)