2009年03月31日

新聞社連続倒産

非常に残念なことですが、シカゴトリビューンに続いて、シカゴサンタイムスも本日チャプター11(破産宣告>会社更生法適応)を申請しました。

情報を伝達する手段としての新聞業界は、ネット社会拡大により将来を危ぶまれていましたが、不景気津波に飲み込まれた形になりました。

元々、変動費の塊である紙のメディアが、変動費が限りなく少ないネットメディアに取って代わられることは想像の範囲。そこをどう脱却するか、今までの成功事例や神話的な発想で切り替えが間に合わなかったのかもしれません。

しかし、ネットメディアは、通常モニターを通じて読まれるので、透過光で文字を読むと目が疲れます。携帯電話のような小さな画面では、少ない情報は速報として見れますが、長い文章は読みづらい。

一方、新聞を代表する紙の媒体は、反射光で文字を読むので目には優しい。習慣は健康の問題と隣接しているわけです。
しかし、環境を考えると、毎日あれだけの紙を捨ていてもよいのかということにもなります。

サンタイムスは、スポーツチームを所有していませんが、トリビューンは福留選手のいるカブスを所有しており、カブスの扱いについて連日ニュースになっております。
シアトルマリナースに続いて、日経企業がカブスを買収しないかと期待をしています。


スポーツアナリストではない、不動産屋  

Posted by 大春 敬/Tak O'Haru at 22:47Comments(1)シカゴ

2009年03月29日

Shamrock Shuffle 8K run

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今年は、2月から異常に暖かい日が続いたので、早い春の到来に心を躍らせていましたが、やっぱり、来ましたChicagoの春。

本日は、Chicagoの春の訪れを告げる恒例のShamrock Shuffle 8K Runが開催されます。

昨年に続き、今年も12歳の長男と参加予定で、昨日もダウンタウンのNavy Pierまで出向き、ゼッケンやデジタル記録用のRFIDチップを受け取りに行ってきました。

EXPOの会場も大変な盛り上がりでしたが、みなすでに悪天候の話しで持ちきりで、大会が中止になるかならないか微妙な感じに諦めの雰囲気が・・・

昨晩から降る霙・雪・雨で、フローズンマルガリータ状態の庭を見つめて、これは中止だなと思いつつも、しっかり5時に起床。 外は雪景色!

非常に楽しみにしていた愚息と明日からの学校や仕事のことを言い訳に、棄権宣言をしました。

もちろん、ドMのランナー達は、雪などなんのその、予定通りダウンタウンに向かって行きました。

ランナーって、やはり、ドMの世界ですよね。

顔も体もサイズは、ドS

不動産屋  

Posted by 大春 敬/Tak O'Haru at 21:47Comments(0)シカゴ

2009年03月23日

WBC ワールド ベースボール クラシック

WBC準決勝 Japan vs. USAの試合が、Los AngelesのDodgers Stadiumで行われました。ESPNでフルに放送をしていたので、長男と二人で一回から九回までしっかり観戦。

日本が真剣に戦って、本気でないアメリカを順当に破りました。
前回の韓国戦勝利に続き、嬉しい試合でした。

日本の友人から最近良く聞かれる質問の一番は、
“WBCって、アメリカでも日本みたいに盛り上がってる?”
実は、盛り上がっていないのが事実だと思います。

では、盛り上がっていない理由を、ESPNのWeb Siteの記事をヒントに、下記の通りお伝えします。

1)時期が悪い! アメリカ人は、3月にBaseball?という感覚。今の時期は、ホッケーとバスケットに集中するとき。
2)時期が悪い! キャンプを抜け出すこの時期、ベストメンバーは揃わないし、状態も出来上がっていない。
3)Baseballは地元色が非常に強いので、オリンピックでも同じだったが、全米代表チームには興味がない?
4)アメリカにはすでに長きに渡り“World Series”が存在しているので、今更なんだという感覚も!?

改善案

1)時期を夏、特にオールスターゲームの週に変更する。
2)サッカーのように、地区予選を、複数年数に分けて開催し、本線のみをその時期にする。

まだまだサッカーと比べると、参加国も少なく、始まったばかりなので、あと50年くらいするといい感じになるかもしれませんね。

しかし、国際試合の時に、いつも強く思うこと。

なぜ、“侍 JAPAN” なのか? オリンピックでも同じだが、JAPANは英語で日本の国を意味する言葉であり、日本の国名ではない!!!

日本の国名は、NIPPON。 NIPPONと言うのが国の名前でしょう!!!
自分の国の名前を、他の国の言語で表現する必要性や意味は全くありません。

NIPPONはNIPPONであり、JAPANではありません!

そう思いませんか?

アメリカにいるからこそ、強く感じます。


国を離れて益々愛国主義者  

Posted by 大春 敬/Tak O'Haru at 21:23Comments(1)スポーツ

2009年03月21日

北米へ新規進出!

57363.jpg昨年9月より急激に降下してきた北米の景気。年末までは見られた笑顔も、1月に入り顔に引きつりが出始め(ドリームゲート常連、喫煙ランナー談)、2月には顔に縦じま4本入る状況(某フレートフォアーダー白髭軍曹談)に突入。3月は、各社今年の見通しを無理無理作成しなければならなく、そこが見えたという見解もあり、二段底が夏まで続くという見解もある状況。

そんな縦じま景気の中、“こういう時期だからこそ進出するんです!”という力強いご意志を表明されている、?コスモテック永井社長と海外営業部を細腕で仕切る北村主任が、今週日本から来訪されました。

意志のあるところに道は開ける。
ハーバードMBAプログラムでは、ビジネスに対する“情熱=Passion”の重要性を教えていますでしょうか?

熱意だけではどうのこうのという意見がありますが、熱意がなければどんなに論理的に正解でも、事業は成功しないと思います。

なぜか?

先にも述べましたが、ビジネスは人間がするものだからです。そして、人間は心が動く(=感動)と、とてつもない力を発揮するからです。人の心を打たないビジネスは、本当の意味での成功はしないと思います。

その点では、コスモテック永井社長と北村主任の情熱は特筆ものです。 気合の入った熱弁を振るうお姿を写真でご紹介したかったのですが、ご本人のご希望で、残念ながら掲載は控えさせて頂きます。

日本では、オフセット印刷機周辺機器のトップメーカーである、コスモテック社が、アメリカにおける成熟産業である印刷業界に参入しようとお考えになったのは、2001年のPRINT CHICAGOまで遡るそうです。

ビジネスは、人口が増加する国で伸びる。このお考えに基づき、まずは、中国市場で足固めを行い、生産能力・品質を確率して満を持して北米市場に参入されることになられたそうです。

どんな市況でも、事業立ち上げは容易いことではありません。それならば、こういう不景気に、最良の人材を確保し、安価でインフラを整え、来るべきときの準備を行うという視点は、正しいと思います。

元、印刷業界にお世話になり、印刷業界に育てて頂いた私は、その業界が強く繁栄することを心から願っており、新たな刺激に大きな期待をしております。

いよいよ、新規事業立ち上げを色々な角度から支援する“TEAM ORCHESTRA”の出番です!

不動産業だけではなく、あらゆる業種の“プロ”と連携してご支援していく所存ですので、宜しくお願い致します。

TEAM ORCHESTRA MEMBER
大春 敬  

Posted by 大春 敬/Tak O'Haru at 21:25Comments(4)新規進出

2009年03月17日

不動産管理会社ランキング

Crains Chicago Business誌から、Greater Chicago Areaでの、不動産管理会社トップ25リスト(Property Management Firm 25 Ranking)が発表されました。

私が戦略提携を結んでいるNAI HIFFMANは、2007年から2008年にかけて28%伸張し、Private Companyでは勿論トップ、全体でも堂々の第三位に躍進しています。

この厳しい市況下で、28%もビジネスを拡大させる企業力の差はなにか? それは、人の差だと感じます。
経営トップのビジネスや人に対する情熱が、社員やお客様に伝わり、いい人がそこに集う。そこに集う人が大きな差を生むと実感します。

どんなに、デジタル・ネットワークの時代になっても、人と人が基本だと思います。

英語で、会社は“Company”、つまり仲間 = 人と人の親交という意味ですから、元々そういう集団であるはず。 
会社に来たら、ネットワークにログインできるか出来ないかで、自分が解雇されたかどうかを知るような、体温の伝わらないやり方では、人の心は繋がらないと思います。


私は、NAI HIFFMANのような素晴らしい企業と共闘できること、こころから嬉しく感謝の気持ちで一杯です。


WHITE CUBE 社主  

Posted by 大春 敬/Tak O'Haru at 00:03Comments(0)シカゴ

2009年03月14日

シアーズタワーが無くなる?

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誤報です。 シアーズタワーが無くなるわけではありません。
名前が変り、シアーズの名前が無くなるだけです。

昨晩、不動産業界仲間とシカゴ下町の居酒屋で一杯。勿論、不動産業界の話題で盛り上がりましたが、その中でも、かなりの驚きだったのが、このシアーズタワーの名前が無くなるという話

Sears3.jpg

世界第三位の英国系保険代理店Willis社が、シアーズタワー内に140,000スクエアーフィート(約4000坪)のオフィスをリース契約。価格は、スクエアーフィート当たり$14.50(坪当たり$515)と発表。一年前の市場価格からみると30〜40%値引きという感じでしょうか。
そして、この価格に、ビルの命名件までもれなくついてくるそうで、予想としては、“Willis Tower”という新名所ができることに。

NYCでも、グランドセントラル駅の上のビルを、昔の人は未だにパンナムビルと呼んでいますから、それと同じで、いつまでも人は“Sears Tower”と呼び続けるような気がします。
ちなみに、私の祖母は、“JR”になっても“省線”と呼んでいました。


今でもMitsuwaをYaohanと呼んでいる不動産屋。

大春 敬
WHITE CUBE  

Posted by 大春 敬/Tak O'Haru at 03:11Comments(0)シカゴ

2009年03月09日

フォークロージャーセール

この住宅の写真をご覧ください。

A)
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B)
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C)
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D)
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それでは問題です。

この映画に出てくるような建物は、全てセレブの住宅です。
次のうちどれが、誰の住宅か当ててください。

シルベスタースタローン/オペラ/ジョントラボルタ/エディーマーフィー

全問正解者には、この中のお好きな住宅に一泊二日でご招待頂けるように、持ち主にe-mailを送ってみてもいいです。


私は、商業不動産の専門ですが、住宅関連で提携を結んでいるMarek PrusというRemax Top Sales(全米売り上げの2%を達成したスーパーセールス)の話を聞いたところ、最近の取引はほとんどがフォークロ−ジャー物件のセールだそうです。

フォークロージャーセールは、ご存知の通り、持ち主が、ローン支払いが出来なくなり、一般売却もできない状態に落ち入った時に、強制的に売却されるもので、一般の物件よりもかなり安価で購入できます。

今のような景気ですと、このようなマンション(日本のマンションは、こちらではアパートかコンドミニアムと呼びます)ハウスも、フォークロージャー物件として出る可能性もあります。

どこか、場所のいいところの物件を購入して、貸し別荘として投資するなんてご興味あるかたいらっしゃいませんか?
円が高い(ドルが安い)今こそ、チャンスではないでしょうか?


しかし、こういうマンションは、信じられないほど維持費がかかりますが。


大春 敬
ホワイトキューブ不動産  

Posted by 大春 敬/Tak O'Haru at 22:22Comments(0)不動産(住宅)

2009年03月04日

ファーストレディ ミッシェル オバマ

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この迫力! めちゃめちゃ格好いい、ファーストレディーです。

Michelle Obamaさんこそ、私達の住むこのChicagoご出身で、地元中の地元。 Michelleさんをべた褒めしている記事が、今朝のCNN.comに掲載されていましたので、みなさんと共有したいと思います。

どんな人にでも親切に優しく明るく接する。
一般市民と同じ目線で、同じ感覚で行動する。
人を受け入れ、人に挨拶をする。

私の理想の人格者ですね。

みなさん、やろうと思ってもなかなかできるもんではありませんし、ましては大統領夫人になっても、自分の生い立ちや等身大の自分らしさをしっかり認識しているという点が、粋じゃないですか。


江戸弁で、ざっくばらんで取っ付き易いことを、“ざっかけない”といいます。なんとなく、江戸っ子の粋に通じるものがある感じがします。

立派な子供は、立派な親から育つ。

お父さんお母さん頑張りましょう!!!


二児の父  

Posted by 大春 敬/Tak O'Haru at 23:40Comments(1)シカゴ

2009年03月04日

美しい朝

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今朝、雪がちらちら舞う中、美しい日の出を観賞。 狸の嫁入りと昔の人は言ったものです。 あれ、狐だったかな?
アメリカでは、こういうちらついた雪をFlurriesと言います。


こんな美しい朝日が昇る朝を体験して、きっとこの不景気も早々に晴れ間が見え、いつかこのような美しい日が昇るであろうと感じたのは私だけではないはずです。

国の管理下に入ったCitibankのお偉いさん達も、この美しい日の出を見ていれば、必ず、復活できるするぞという勇気が沸いて来るはずです。


先日の日経ビジネスの記事
に、掲載されていたスズキ自動車鈴木修社長の記事の中で鈴木修さんは、“スズキ自動車は3.5兆円企業になったけれども、まだまだ中小企業だ。自分達が生み出した付加価値(限界利益と言えるでしょうか)を金額にすると3000億から5000億しかない!”とおっしゃっています。

鈴木修さんほど厳しくものを考え、こういう実質的な視点を忘れなければ、バブル景気のようなものは生まれないと信じます。

今、私も、お客様に、自分の付加価値を問われている日々が続いています。
如何に自分の付加価値を向上するか、毎日が挑戦です。


挑戦し続けることに喜びを感じる

大春 敬
ホワイトキューブ不動産  

Posted by 大春 敬/Tak O'Haru at 05:59Comments(0)シカゴ

2009年03月02日

Dream Gateの輪

57149.jpg昨日は、Dream Gateのおかげで、素敵な方と出会いました。 

皆様お馴染みの、“ラテンでなにやってんねん”の永石さん(写真中央)と、“アメリカとビジネスをしよう!”の岸岡さん(写真右腕組みトレパン上下に革ジャン)と三人で、Chicago Down Townでゆったりと昼食を。 (筆者写真左、一番細身!?)

場所は、料理の量も質も大好評な、Cheese Cake Factoryにて。

恐らくこの記事は、どちらのブログでもアップするでしょうが、私からも。

人のイメージとは面白いもので、永石さんのプロフィールから想像をしていた人物と、対面したご本人とは全く違いました。いや、本当は、昨日半日時間を過ごしただけでは分からない奥深さがあるのでしょう。

しかし、南米を4年間も旅していた方とは想像もできない、爽やかなインテリ。

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一方、お隣に座る、Chicagoのダウンタウン(銀座通りのようなMichigan Ave.)を、トレパン上下(週末のパチンコ屋のような)で闊歩する岸岡さんの方がよっぽど南米4年間という雰囲気でした。

実は、こう見えても(皆様にはどう見えるでしょうか?)お二人とも、一流の学校を優秀な成績でご卒業され、一流企業勤務を経て、独立・創業という抜群のキャリアをお持ちです。(これも信じられない・・・失礼)

昨日は、“今の日本・これからの日本がどうなるのか?”というような他責的な会話でなく、“どうして行こうか!”という自責的な会話で盛り上がりました。まだまだ、三人とも、日付変更線に流れる電磁波の影響を受けていないようですな・・・

三人三様の視点から、話が多岐に渡りましたが、共通の意見は、日本を“鎖国”から開放しようということ。
特に、小中高生に、脳みそが柔軟な内に、世界を見せて、日本の文化・価値観の特徴を違う視点から考える機会を提供したいということでした。

良い・悪いという発想ではなく、世界中には数え切れないほどの違う文化や価値観が存在するということを肌で感じてもらうことです。

二人のエリートと、一人のドカタが、きっと近い将来何かを仕出かすと感じた、鳥肌もんの会食でした。

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しかし、このチーズ ケーキ ファクトリー、いくら人気店とは言っても、この大不況の中、昼前から夕方まで常に30分待ちの状態で、人が溢れ返っていました。これまた、アメリカで不況を感じませんでしたよね、永石さん。


大春 敬
WHITE CUBE
Commercial Real Estate Solution Services  

Posted by 大春 敬/Tak O'Haru at 00:22Comments(0)ネットワーク・人脈